スポトウ｜東洋大学スポーツ新聞編集部

令和３年度東都大学準硬式野球秋季リーグ戦２部３部入替戦２回戦・学習院大戦

11月14日（日）　スリーボンドベースボールパーク上柚木

●東洋大２－６学習院大

イニングスコア

二塁打：百合野（九回）

バッテリー：舩津（ラ２＝高輪）、大戸（ラ２＝花咲徳栄）、橋爪（社３＝前橋南）、加藤（文２＝横浜隼人）ー古源（社２＝東亜学園）

先発をつとめた舩津

（写真提供：東洋大学準硬式野球部）

■コメント

・杉本学生監督(ラ２＝一宮)

（試合を振り返って）２試合目で決め切りたかったというのはあったのですが、相手の先発投手にハマってしまい初回の先制点以降追加点が決められず苦しい展開になってしまいました。守りの面では、ツーアウトを取ってからの失点が目立ったのでそこを修正していかなければならないと感じました。（入替戦3戦目に向けて）残留をかけて何としても勝たなければならないのでチーム一丸となって勝利に向けて行動していこうと思います。

・舩津(ラ２＝高輪)

（試合を振り返って）相手は研究してきているなという印象だった。浅いカウントのカウントを取りに行った真っ直ぐを狙って打たれてしまった。調子は悪くは無いがリーグ戦序盤の調子がいい時には及ばない。（先発として）とにかく試合を作ることを意識した。黒岩の怪我により投手の枚数が少ないので長いイニングを食うことを意識した。（入替戦３戦目に向けて）また研究してくると思うので想像を超えるような引き出しで勝負して、勝利に貢献したい。　

・岩本（営２＝横浜隼人）

（試合を振り返って）先制点を取ることができたけどその後逆転されてズルズルいってしまった。ピッチャー陣がつないで粘り強く投げてくれていたが打者陣がランナーを出しつつも攻めきれなかった。（代打の場面で意識したこと）初球狙ってました。（入替戦に向けて）チーム阿部の最後の試合なので一丸となって勝利で締めくくりたいと思います！