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2021.11.21
アーチェリー

[アーチェリー]関東学生アーチェリー新人個人選手権大会(記録、コメント)

2021年度 関東学生アーチェリー 新人個人選手権大会

11月6日(土)、7日(日)  富岡総合アーチェリー場


個人成績

順位 名前 前半 後半 合計


男子30m

13位 岩崎遼太 273 285 558


男子SH

20位 河西翔真 256 294 550


女子30m

7位 川端美慧 296 299 595

21位 竹内優華 296 234 530

23位 坂本るり 247 273 520



■コメント

・坂本(法1=富士見)

(試合を振り返って)30m1回目で低い点数を取ってしまって悔しい。(今大会の狙い、目標)アーチェリーを楽しむ。(課題や収穫)最初は矢が散らばっていて徐々に真ん中に集まっていく。自分でサイトを合わせるのが難しい。(次戦に向けて)試射の1本目から真ん中に射てるように、自分に合う安定した型を見つけて常にその型で射てるように練習する。


・岩崎(文1=渋谷教育学園幕張)

(試合振り返って)序盤は緊張からか点数が伸び悩んでしまいましたが、上手く気持ちを切り替えて集中して射てたことが自分の最高得点の更新につながったと思います。(今大会の狙い、目標)新人戦は初の公式戦ということもあって、まずは試合の雰囲気に慣れることを第一としつつ、余裕があったら記録を狙ってみよう、くらいの気持ちで挑みました。(課題や収穫)大会中、一度点数が落ちてしまったときにすぐに立て直すことができたことが、自分の中で次につながる大きな財産となったのかなと思います。雑になってしまったことが今後の課題として残りました。(次戦に向けて)今回見つかった課題の他にも、未だ足りていないところはありますので、ひとつひとつ無くしていき自らの糧とすることで、次の大会の時に自分を最高の(ベストな)状態で持っていけたらと思います。


・川端(営1=富士見)

(試合を振り返って)初めての公式戦で知らないことだらけでしたが、自己ベストを更新することができてよかったです。(今大会の狙い、目標)30mシングルで300点を超えること。(課題や収穫)目標は達成できたものの、やはり調子よくなるとテンポが上がり、雑になりがちになるので、気をつけるべきだなと思いました。大会でもあまり緊張しないことがわかりよかったです。(次戦に向けて)今回見つけた課題を克服し、ベストを尽くす。


・竹内(文1=田辺)

(試合を振り返って)初めての大会でしたが、緊張することなく練習とは異なる雰囲気を楽しみながらいつも以上の力を発揮することができました。しかし後半戦で、前半戦での力を継続できなかったことが悔しかったです。(今大会の狙い、目標)初めての大会であったため、まずは試合を知ることが目的でした。その中で自分の練習の成果を発揮することができたらと考えていました。(課題や収穫)72射発射することはできましたが、全てが満足いく射ではありませんでした。今後はまず自分の射形を見つけ、そして1射1射同じで射ち切ることができるように体力強化をしていきます。大会を経ることでアーチェリーというスポーツの魅力をより感じることができました。アーチェリーは自分の努力が成果につながるスポーツなので、練習を重ね自信を持って試合に挑めるようになりたいと思いました。(次戦に向けて)今大会での思いを糧に次戦では自分が満足のいく72射を求めて日々練習していきたいと思います。


・河西(文1=大宮開成)

(試合を振り返って)悔いが残る結果になってしまった。(今大会の狙い、目標)試合新を出すこと(課題や収穫)まだまだ練習が足りないと切に感じた。(次戦に向けて)とにかく練習して反復性をいかに高めていけるか努力していきたい。