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2022.03.17
準硬式野球

[準硬式野球] 本塁打3本の打撃で圧倒 2022年好発進

第64回関東地区大学準硬式野球選手権大会・群馬大戦(記録、写真、コメント)

3月16日(水) さいたま市営浦和球場

○東洋大15-6群馬大



東洋大

15
群馬大

(7回コールド)


本塁打:本多(三回)、長尾(五回)、本多(七回)

三塁打:冨丘(一回)

二塁打:木村(一回)、長尾(一回)、本多(六回)


黒岩、舩津、丸嶌-古源


本塁打含む5安打と大活躍を見せた長尾


2本塁打をマークした本多


初回の先頭打者で三塁打を放った冨丘

(写真提供:東洋大学準硬式野球部)


■コメント

・杉本(ラ3=一宮)学生監督

(試合を振り返って)新チームの初戦ということで、分からないところばかりの中でしたが、良さを出しながら戦えたと思います。(よい状態での初戦だったか)練習が少ない中でしたが、その中ではベストな状態で迎えられたと思います。(次戦に向けて)一戦必勝の気持ちで最善を尽くして戦いたいと思います。


・冨丘(社3=横浜隼人)主将

(試合を振り返って)序盤は今年初試合ということもあり、硬さがありましたが、回を追うごとに動きが良くなり、いい雰囲気でやれたと思います。ミスもありましたが、全員でカバーしながらできたのでよかったです。(初戦初回先頭での三塁打は)今年初試合、初打席でヒットを打っていい流れを持って行ければいいと思って打席に入っていたので、いい結果になってよかったです。(チームの雰囲気は)最高です。


・本多(ラ4=沼田)

(試合を振り返って)今季初戦というわりにはみんなバットが振れていたし、ピッチャー陣もゲームを作ってくれたので、いいゲームができたと思います!(初戦での2本塁打は)2本とも高く上がりすぎたと思ったのですが、強く押し込むことができていたのでスタンドまで届いたと思います。少しだけ低い打球を意識して修正していきたいです。(よいスタートが切れたか)最高のスタートが切れました!次戦も頑張ります!


・長尾(総3=前橋商業)

(試合を振り返って)先制点を取ることができ、その後もランナーを得点圏に置いてのバッティングもしっかりと出来ていたので良かったと思います。ただ、攻撃でも守備でもミスが目立ち、そこからの失点もしているので、直していかなければならないところだと思いました。(本塁打を含む5打数5安打は)自分の内容としては、甘い球は確実にとらえ追い込まれてからは反対方向意識でボールを長く見ることを心がけました。守備や走塁でのミスがあったのでそこは直せるよう工夫しないといけないと思いました。(次戦に向けて)次戦以降は取れる点は確実に取り、無駄な点は与えないようにという事を心がけて1試合1試合戦っていきたいと思います。


※ 新型コロナウイルス感染症への対策により、現地での取材は行っておりません。

※ 学年は新年度のものです。