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2022.03.19
準硬式野球

[準硬式野球] 耐えてつかんだ逆転勝利 ベスト16入り

第64回関東地区大学準硬式野球選手権大会・横浜市立大戦(記録、写真、コメント)

3月17日(木) サーティーフォー保土ヶ谷球場

○東洋大17-8横浜市立大



東洋大17
横浜市立大


二塁打:川嶋(二回)、長尾(七回)、木村(八回)、野田一(九回)


大戸、舩津、加藤-古源


中盤を無失点に抑え、逆転勝利の流れをつくった舩津


先制打をはじめ、打撃で勝利に貢献した川嶋

(写真提供:東洋大学準硬式野球部)


■コメント

・杉本(ラ3=一宮)学生監督

(試合を振り返って)苦しいゲームでしたが、何とか勝って次に進むことが出来て良かったです。(中盤を耐えての逆転勝利について)序盤の展開のままではまずいと感じていましたが、船津がいい流れを持ってきてくれたおかげで逆転出来たと思います。(次戦に向けて)次も最善を尽くして必ず勝ちたいと思います。


・舩津(ラ3=高輪)

(2日連続の登板は)予定より早い登板でしたが、初回からブルペンに入っていたので焦ることなく試合に入ることが出来ました。(中盤7回までの無失点投球は)ストレート、スライダー、カットボールが全て低めに制球できたことがよかったです。(2戦での調子は)調子は昨日も今日も本調子には程遠いです。昨日は追い込んでから甘く入って打たれることがあったのですが、今日は追い込んでからも丁寧に投げることができたので調子が良くないなりにやれることをやれました。


・川嶋(済3=習志野)

(試合を振り返って)後半まで苦しい展開だったが勝ててよかったです。 (先制点のタイムリーヒットは)今シーズン1打席目でしっかり打ててよかったです。 (その後のヒットは)内容の良いヒットが打ててよかったです。 


※ 新型コロナウイルス感染症への対策により、現地での取材は行っておりません。

※ 学年は新年度のものです。