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2022.04.01
ラグビー
[ラグビー] それぞれの春 新たな舞台へ
本日から新年度となりました。各部活動でも、選手や主務、マネージャーのみなさんの学年が一つ上がり、新入生も本格的に加わっていきます。そして、多くの競技でリーグ戦や大会が幕を開ける時期。各部活動それぞれの舞台に向け、新たな体制で準備を進めています。
昇格を決めた昨年12月、笑顔を見せるラグビー部
(写真提供:東洋大学体育会ラグビー部)
東洋大学ラグビー部は、2022年度、関東大学リーグ戦の1部に所属することになります。すでに、新聞『スポーツ東洋』やWeb記事などでお伝えしておりますが、昨年12月に行われた入替戦に勝利し、29年ぶりの1部昇格を果たしました。その中心にいた選手こそ、昨日、東洋大を卒業された松田新之介(R3年度総卒)さんです。先日、大学スポーツに特化したデジタルメディアである4years.さんの特集「駆け抜けた4years.2022」にて、松田さんについて執筆した記事を掲載していただきました。新体制となった今、改めて、前主将・松田さんのラグビー人生、ラグビーに懸けた思いをお読みください。
『東洋大学・松田新之介主将 1部を追い続けた4年間、29年ぶりにつかんだ昇格切符』
今年の春に卒業した選手には、新たな舞台でラグビーを続けている方もおります。また、ラグビー部としては4月の下旬から大学春季大会を迎えます。応援のほど、よろしくお願いします。また、大学春季大会の直前には、選手の方々のコメントをWeb記事にてお伝えする予定です。お楽しみにお待ちください。
■東洋大学ラグビー部について
TEXT=青木智哉