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2022.04.21
準硬式野球

[準硬式野球] 取られたら取り返す!3連勝!

令和4年度東都大学準硬式野球春季リーグ戦3部・獨協大2回戦(記録、写真、コメント)

4月18日(月) 獨協大学グラウンド

○東洋大6-4獨協大



獨協大
東洋大×


本塁打:川嶋(一回)

二塁打:長尾(一回)、古源(二回)


黒岩、舩津-古源


3打席連続安打とチームの得点に貢献した古源


初回に今季リーグ戦初本塁打を放った川嶋

(写真提供:東洋大学準硬式野球部)


■コメント

・杉本(ラ3=一宮)学生監督

(試合を振り返って)リードはしていましたが常に相手に追われる展開だったので、先制したのを生かしもっと余裕を持った試合が出来たら良かったと思います。(勝利のポイントは)8番古源の3安打と木村の2アウトからのタイムリーが大きかったと思っています。(次戦に向けて)次戦も気をゆるめることなく、一戦必勝で勝ち切りたいと思います。


・古源(社3=東亜学園)

(試合を振り返って)先制点を早い段階で取ることができ、リズム良く、試合を運ぶことができたと思います。ピンチもありましたが、先発の黒岩、中継ぎの船津と粘り強いピッチングをしてくれました。連勝で3戦目を迎えたので、勝つことができて良かったです。(3安打については)良いイメージで打席に入ることができました。また、常にストライクゾーンを上げて待てていたところも良かったと思います。次戦も貢献できるように準備をしていきたいと思います。(課題点などは)守備面では、先頭バッターの入り方や、決め球での投球が甘くなることが多かったので、ピッチャーと共通の認識を持ち、厳しく攻めていきたいと思います。攻撃面ではバントのミスがあったので、練習から意識をして、改善していきたいです。


・川嶋(済3=習志野)

(試合を振り返って)なかなか点差がつかないきつい試合でした。(本塁打を放った瞬間は)上手く芯に当たったなと。(本塁打となりましたが)久しぶりに1本でて安心しました。



※ 現地での取材は行っていないため、スコアブックを元にして作成しております。