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令和4年度東都大学準硬式野球春季リーグ戦3部・法政大Ⅱ2回戦
5月2日(月) 獨協大学グラウンド
●東洋大4-8法政大Ⅱ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
法政大Ⅱ | 2 | 1 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 8 |
東洋大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 1 | 4 |
二塁打:冨丘(八回)
黒岩、加藤、舩津、丸嶌-古源
七回、適時打で1点を返した岩本
八回に二塁打を放った冨丘
◾️コメント
・杉本(ラ3=一宮)学生監督
(試合を振り返って)リーグ戦優勝するために、勝たないと自力優勝がなくなるということは分かっていた試合だったので、絶対勝てるようにということで臨んだが、結果負け。どんな形でも勝たなければいけないと言っていた。(課題と収穫は)課題は序盤から打たれて点を取られ過ぎたのと、バッティングの方ではチャンスが一本出ない。収穫は途中から出た選手が活躍できていたので、そこは良かった。(次の試合に向けての意気込み)もう負けられない試合が続くので、一試合一試合、全力で準備して勝てるようにやっていきたい。
・冨丘(社3=横浜隼人)
(試合を振り返って)序盤5点取られてしまった中で、自分たちの打線がつながらず、五回まで0で迎えてしまったのが良くなかった。少しでも、1点でも返していれば、また違う形で試合が進められたのではないかと。点を取られるのは仕方がないとして、0で終わってしまった打者陣がなんとかして奮起してあげられれば良かった。(2塁打については)点取った後の回で、5点差だったので、まず先頭が出ればまだまだ分からない展開だったので、なんとかして出ようと思った。(課題と収穫は)課題は点を取られ過ぎてしまっているので、そこをなんとかして修正していけたらいいなと。収穫点は、途中から出た選手が活躍してくれて、七、八、九回点が取れたので、0で終わらなかったのは良かった。(次の試合に向けての意気込み)あと4戦あるので、まだ優勝が消えたわけではない。自分たちが勝てれば優勝のチャンスはあるので、自力は無理だとしても他力を信じて、運任せで全部勝てていけたら。
※ 掲載が遅れまして、大変申し訳ございません 。