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2022.05.11
準硬式野球

[準硬式野球] 連敗を断ち切る22安打 成蹊大に大勝!

令和4年度東都大学準硬式野球春季リーグ戦3部・成蹊大1回戦(記録、写真、コメント)

5月8日(日) 成蹊大学グラウンド

○東洋大17-7成蹊大



東洋大17
成蹊大


本塁打:長尾(八回)

三塁打:松本(三回)

二塁打:長尾(二回)、松本(四回)、石川(四回)、福田(四回)、繁田(八回)


大戸、舩津、加藤、黒岩-古源


本塁打を含む3安打4打点で大勝に貢献した長尾

(写真提供:東洋大学準硬式野球部)


■コメント

・杉本(ラ3=一宮)学生監督
(試合を振り返って)勝てない試合が続いていたので、まずは勝ててよかったとほっとしています。しかし、課題も多く出た試合だったので次戦からも、より気を引きしめて、臨みたいと思います。(打線が爆発した要因は)甘い球を逃さずに積極的に振っていく姿勢が良かったと思います。(次戦に向けて)次戦も同じ成蹊大学が相手なのでリベンジされないよう、気を引き締め直して戦っていきたいです。


・ 長尾(総3=前橋商)
(試合を振り返って)2連敗していた中で組み替えた打線が機能し、良いつながりが見られたので、これからの試合に勢いをつけることができたかなと思います。(本塁打を含む3安打4打点の活躍でした)これまでと変わりなくフルスイングを心がける中で、甘い球を1発で仕留めることができた結果なのかなと思います。(次戦に向けて)これからの試合負けることが許されないので、自分の役割を果たし勝ちに貢献できるよう頑張りたいです。



 ※ 現地での取材は行っていないため、スコアブックを元にして作成しております。