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2022.06.16
コラム

第780回 当事者意識 執筆者・佐々木朋弥

皆さんこんにちは、春から新しく入部した1年の佐々木朋弥です!


早いことでもう6月中旬になりました。梅雨真っ只中で雨も多いしジメジメしていてなんか憂鬱だなって日が続きますが、気づけばもう春学期も半分もありません夏休みまでの折り返し期間もう少し頑張ってみましょう。


今回自分は当事者意識について書いていきたいと思います。

当事者意識なんて難しい言葉を使っていますが要するに自分自身のしっかりとした芯を持ったり主体的に行動することです。


そもそもなんでこんなことを書こうと思ったかというと、今自分が読んでいるクズの本懐という漫画のセリフで出てきて自分がハッとさせられたからです。


大学生になってみて感じるのは中学校や高校と違い本当に自由で楽です。日直やクラスの係、委員会なんてものは勿論ないので周りから与えられる仕事なんて全くないし、授業によっては発言を特にしなくても良い授業もありますし、何より教室も大きく人数も多いのでなんか自分が授業を受けてる意識が薄くなってしまいます。


このコラムを書くにあたって自分の大学生活を振り返ってみると行動が適当になっていたり授業も完全に受け身になって聞いてるだけだなって思ってしまいました。


中学生や高校生の頃は自分で行動しなくてもやる事は沢山ありますし、何より声をかけてくれる人も沢山います。しかし、この自由で楽な大学は自分自身しっかりと意識を持って行動しないと何もかもが適当になってしまいます。

僕自身もそうですが、皆さんも振り返ってみて何か適当になってしまっている部分があったら今一度自分の人生当事者意識を持ってみましょう。


ここまで長く纏まらない文になってしまいましたが読んでくださってありがとうございました。

改ましてこれからよろしくお願いします。