スポトウ｜東洋大学スポーツ新聞編集部

令和４年度東都大学準硬式野球秋季リーグ戦３部・城西大１回戦（記録、写真、コメント）

９月28日（水）　あきる野市民球場

○東洋大８－５城西大

本塁打：木村（七回）

三塁打：冨丘（六回）

二塁打：石川（五回）

大戸、加藤、舩津－古源

七回、勝ち越しの３点本塁打を放った木村

（写真提供：東洋大学準硬式野球部）

■コメント

・杉本（ラ３＝一宮）学生監督

（４点差を逆転しましたが）今季初めてリードされる展開ということで多少焦りはありましたが、逆転できるチームなので１点ずつ返して行こうと話して、チャンスでタイムリーが出たのが逆転につながったと思います。

・木村（ラ３＝長野西）

（七回の勝ち越し本塁打は）先制され逆転しても追いつかれる苦しい中で、みんながつないで作ってくれたチャンスだったので、どんな形でも点を取るという強い気持ちで打席に立ちました。結果的に最高の形で得点することが出来て本当に良かったです。

令和４年度東都大学準硬式野球秋季リーグ戦３部・亜細亜大２回戦（記録、写真、コメント）

９月30日（金）　所沢航空記念公園野球場

○東洋大３－１亜大

本塁打：石川（六回）

三塁打：木村（六回）

二塁打：松本（三回）

丸嶌、舩津、柴崎－古源

六回、２点本塁打で試合の均衡を破った石川

六回、無死満塁のピンチで追加点を与えなかった舩津

（写真提供：東洋大学準硬式野球部）

■コメント
・杉本（ラ３＝一宮）学生監督

（３点を守って勝利しましたが）投手陣３人が本当によく投げてくれて９回を１点で抑えてくれたことが勝利につながったと思います。打線も少ないチャンスをものに出来たので前半戦を締めくくるのにふさわしい試合でした。（開幕５連勝となりましたが）まずは５連勝できたことは素直にうれしいです。しかし、余裕がある試合は１試合もなかったので、後半戦も気を緩めることなく優勝まで突っ走りたいと思います。

・木村（ラ３＝長野西）

（開幕５連勝となりましたが）前半戦は投手陣が抑えてくれて勝てた試合が多かったので、後半戦は少しでも投手陣を楽にさせてあげられるように、たくさん点を取って全勝優勝出来るように頑張ります！

・石川（ラ３＝沼津東）

（六回の先制本塁打は）まず自分の仕事を全う出来て良かったです。先発の丸嶌が、頑張って投げてくれていたので、なんとかランナーを返すバッティングをしようと打席に入りました。それが結果として最高の形の本塁打になって良かったと思います。（開幕５連勝となりましたが）前半戦最高の形で終わることが出来ました。後半戦もその流れで一戦一戦自分たちの野球をして、一気に優勝まで駆け上がりたいと思います。

・舩津（ラ３＝高輪）

（無死満塁のピンチを切り抜けたが）先発の丸嶌が頑張って投げていたのでなんとか勝ちを付けたいと思い、１点もやらない強い気持ちで投げました。（後半戦への意気込みは）前半で３勝できたので、このまま最多勝とれるように頑張りたいです。

※ 中１日で試合だったため、２戦まとめて掲載いたします。

※ 現地での取材は行っていないため、スコアブックを元にして作成しております。