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2022.10.13
コラム

第791回 同じ志を持つ者同士 執筆者・髙橋生沙矢

お久しぶりです!2年の髙橋生沙矢です!前回のコラムでは2年生の自覚が無いという話をしましたが、やっと最近自覚が出てきました(笑)今回のコラムでは、本当は6月に来日したブラジル代表の試合と7月にあったパリサンジェルマンの公開練習の事を書こうと思っていたのですが、なんとSDカードを無くしてしまいました...大失態なんで、次のコラムまでには探し出してそのことを書きたいです!


そして、今回のコラム名を見て、おっ、珍しく真面目な内容かな?と思った方、ご安心ください。大外れ、今回もふざけながら書かせていただきます。さて、気を取り直して本題に移ると、コラム名の同じ志を持つ者。これは誰の事を指しているのか分かりますか?...正解は、他大学の新聞部さんたちの事です。2年生になってからは対面取材も増えた結果、多くの新聞部の方と知り合いになることが出来ました。日大、駒大、早大や関西では、同志社大や立命館大の方まで。もちろんここに書ききれなかった大学の方とも知り合えましたし、目指すは全大学新聞部さん制覇!まだお話したことがない新聞部の皆さん、これを読んだら、どこかの取材で被った時に気軽に声をかけていただけたらうれしいです。(これ読んだらシリーズで声かかった事一度もないけど...(笑))


個人的に他大学の新聞部さんと知り合うと助かるなぁと思うのは、協力ができること。関東インカレの時には、日大の新聞部さんに表彰式の場所取りやカメラのバッテリーが切れたときの対処法を教えてもらったりで、相当お世話になったし、この間の出雲駅伝でも、駒スポさんと帝スポさんにかなり協力していただき、本当に助かりました。この場を借りて改めてお礼を言わせていただきます。


いや、クッソ真面目やないかい、というツッコミを貰いそうなので、そろそろまとめに入らせてもらいます。様々な新聞部さんと関わってきて感じたのは、スポーツへの愛情と圧倒的に高い仕事力。え、そんなことできんの?といった編集技術や困ったときの臨機応変な力を見せてもらうたびに、自分はまだまだだなぁと思ったし、いろいろ勉強させていただこう、とも思えました。でも、スポーツへの愛情は私も負けていません!「選手たちの素晴らしい活躍を届けたい」という同じ志を持つ者同士、これからも切磋琢磨していける存在でありたいです。