Article

記事


2022.12.24
コラム

第801回 クリスマスプレゼント  執筆者・坂庭遥人

ほんとにすみません、コラム遅れました。お久しぶりです、坂庭です。

遅れたことによって、もうクリスマスイブになりました。

明日はクリスマス、ということで小学生の頃にもらったクリスマスプレゼントについて書きたいと思います。家のルールでクリスマスプレゼントは小学6年が最後。そのころどうしても欲しかった3DSのカセットがありました。しかし我が家は厳しく、プレゼントにゲーム機やカセットは禁止。でもどうしても欲しかった僕は作戦を考えました。それは第5希望までかいて第2から第5希望までほぼ不可能なことを書くことでした。5万円分?位の図書カード、お菓子1年分やかっこいい高級な自転車とかを希望したのを覚えています。小学校の頃の考えなので、これがなぜ不可能だと思ったのかはわかりませんが、当時の僕には絶対的な自信がありました。これでプレゼントできるものは消去法で第1希望のカセットしかないと。最後のクリスマスプレゼントということでサービスしてくれるのでは、という考えもありました。楽しみで仕方なく、普段よりも早く布団に入ったのに夜遅くまで起きてしまいました。なんとか寝て、起きた25日の朝。急いでクリスマスプレゼントが置いてあるツリーに向かいました。そこにはちょっと大きめの箱が。あれ、これカセットじゃない?僕は焦りました。その箱を開けてみるとそこにはボトルのガムが4つと欲しかったゲームの攻略本が、、 こ、攻略本!!?

僕は唖然としました。プレゼントでゲームはダメというルールがこんなに厳しかったとは、、

まあ、3月の誕生日にカセット貰えたのでいいですけど、とてもショックを受けたという思い出でした。

皆さんはもらってうれしかったクリスマスプレゼントやあんまだったなと思うものはありますか?懐かしい思い出を振り返りながら今年のクリスマスを過ごしてくれたらうれしいです。


最後まで読んで下さりありがとうございました。

よいお年を~


坂庭遥人