Article

記事


2023.05.16
硬式野球

[硬式野球] 打線奮わず専大戦初戦黒星

東都大学野球春季2部リーグ戦・専大1回戦

5月16日(火) 等々力球場 

●東洋大0-4専大


専大
東洋大


●野澤、柿本、石上祐、佐伯、細野ー政所


・打者成績

打順守備名前
(中)橋本吏(総4=花咲徳栄)

楠(営3=佐久長聖)

秋元(済2=木更津総合) 
(左)宮本(総4=大阪桐蔭) 

三宅(済3=報徳学園)
(遊)宮下(総2=北海) 
(右)水谷(営4=龍谷大平安) 
(指)花田(総2=大阪桐蔭)  

坂本(営2=聖光学院)
(三)加藤響(総3=東海大相模) 
(一)松本(営3=成田) 

中村(営1=拓大紅陵)
(捕)政所(営2=天理)
(二)吉田(営2=龍谷大平安) 


・投手成績

名前勝負球数四死球三振
野澤(総4=龍谷大平安)62
柿本(営3=東洋大姫路) 
1 2/342
石上祐(法4=東洋大牛久) 
1/310
佐伯(総3=高岡一 )
32
細野(総4=東亜学園)  
21


 

先発のマウンドに上がった野澤


安打を放った橋本


初スタメンマスクの政所


 前カード拓大戦で見事2部優勝を決め、入替戦への切符を掴んだ東洋ナイン。完全優勝を目指し、春季2部リーグ戦の最終カード、専大戦に挑んだ。


 井上監督がこの試合のポイントにあげた初回の攻撃。

先取点を奪いたい打線は初回先頭打者橋本(総4=花咲徳栄)の右安打などで無死一二塁先取点のチャンスを作るも、走者を進めることができず得点をあげられなかった。

専大先発投手西館に、二回三回は三者凡退に抑えられてしまう。


 試合後のインタビューで「勝ちにいっています」と話した井上監督が、この試合先発のマウンドを任せた野澤(総4=龍谷大平安)。走者を背負いながらも三回まで無失点で抑える。しかし四回、二死一塁の場面から四球とフェンス直撃の左二塁打を打たれ1点を奪われてしまう。


 取られた点はすぐに取り返したい四回裏の攻撃は二死から、死球と加藤響(総3=東海大相模)の安打で一二塁の反撃の機会を作るもあと一本がでない。


 六回、前の回からマウンドにあがっていた2番手柿本(営3=東洋大姫路)が相手打線につかまり3点を失ったが、その後の継投は、石上祐(法4=東洋大牛久)、佐伯(総3=高岡一)、細野(総4=東亜学園)が0に抑える投球を見せた。


 この日東洋大は打線が繋がらず、完封負けを喫した。


 この試合、初の先発マスクを被った捕手政所(営2=天理)の盗塁阻止や、遊撃手の宮下(総2=北海)の好プレーなど、守備での活躍が見られた。

守備から攻撃の流れを作る。グラウンドには「守備から守備から」と言う声がかけられている。

入替戦を控えた今、あらためて原点を大切に、目の前の試合、一つ一つのプレーに集中し1部昇格を東洋大は掴み取る。


■コメント

・井上監督

(細野(総4=東亜学園)  の登板については)まあ、連投も最後はあるよということで。試合の中で負けてても勝ってても投げる予定だったので。予定通りです。(入替戦を見据えて今日の打線は)多少の選手の入れ替えはあったにしてもやっぱ初回の攻撃じゃないですか。あれが全てだと思いますよ。バント失敗が。(これが2部としては最後のカードになるが明日、明後日に向けては)当然勝ちに行きますよ。今日の試合だって勝ちに行ってますよ。だから、野澤(総4=龍谷大平安)でいってますし。4年使ってますから。当然勝ちにはいってるんですけど、その中で下級生がだらしないですよね。3番しかり5番しかりファーストしかり。今日一番頑張ったのキャッチャーの政所(営2=天理)じゃないですか。いつになったら結果出すのかって話です。今日は初回のバント決まってたら、崩せてたと思いますよ。練習させます。できないことはできるまでやった方がいいので。


TEXT・PHOTO=一ノ瀬志織