記事
第102回 関東学生陸上競技対校選手権大会
2023年5月11日(木)~14日(日)
相模原ギオンスタジアム
3日目
男子1部 400mH 予選
4組3着+4
2組 2着 小川大輝 51"37 Q 準決進出
3組 2着 柳田聖人 51"65 Q 準決進出
4組 8着 柴崎駿希 52"88
男子1部 800m 予選
4組3着+4
1組 9着 佐倉由樹 1'57"83
2組 6着 藤原広翔 1'53"83
男子1部 3000mSC 予選
2組5着+2
2組 10着 濱中 尊 9'12"68
男子1部 400mH 準決勝
2組3着+2
1組 1着 小川大輝 50'19 Q 決勝進出
2組 7着 柳田聖人 52'30
男子1部 10000mW 決勝
2位 石田理人 40'50"65
17位 長田悠吾 43'09''72
19位 永吉恭理 44'38''75
男子1部 4×400m 予選
2組3着+2
1組
1着 新垣颯斗
服部冴汰郎 3'08''48
山本嶺心
中島佑気ジョセフ
7000m過ぎに勝負を仕掛けた石田
400mH予選に挑む小川
マイルリレー予選のアンカーを走った中島
■選手コメント
・石田理人
(試合を振り返って)7000m手前で自分から仕掛けて、集団を絞ってレースを進めることができ、自分の力を出せたと思います。(2年連続の表彰台となりましたがいかがでしたか)表彰台に登れたことは良かったですが、歴代の先輩方は連続優勝していたので、最後の年に優勝できなかったことは悔しいです。(今大会の位置づけ)4月に35kmの日本選手権に出場し、状態の悪い中だったので、その中でも最低限表彰台を目指して得点を取ってチームに貢献するという位置付けでした(良かった点、悪かった点)良かった点は7000m手前で仕掛ることで、集団を絞り、レースを動かすことができたことです。悪かった点はペースを上げてから審判からの注意で、ペースを上げきれず、勝ちきれなかったところです。(今季の目標は)日本インカレで優勝を目指して、練習を積んでいきたいと思います。
PHOTO=北川未藍、坂庭遥人