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2023.09.17
準硬式野球

[準硬式野球] 打線爆発で大量得点!開幕3連勝

令和5年度東都大学準硬式野球秋季リーグ戦2部・日体大1回戦

9月7日(木) あきる野市民球場

◯東洋大14ー1日体大


合計
東洋大14
日体大


二塁打:小石川(一回)、松本春(六回・九回)、定直(六回)、福山(九回)


福田は5打数4安打の活躍


好投を見せた柴崎

(写真提供:東洋大学準硬式野球部)


◻︎コメント

平澤学生監督

(「前半戦の山場である日体大戦」のこの試合を振り返って)まず、初回に3点取れたことで試合の流れを持ってこれたと思います。早いうちに追加点は奪えませんでしたが、先発の柴崎の安定した投球で野手も守りやすかったでしょうし、相手にプレッシャーを与えてくれました。(1失点で抑えた投手陣については)8回1失点に抑えてくれた柴崎はフォアボールも少なく、いつもと変わらず安定してくれたのでしっかりと試合を作ってくれました。信頼がある投手なので、これからの重要な試合も良い投球をしてくれると思います。(チームとして2試合連続の2桁安打、好調な打線については)春リーグがとにかく貧打で得点が少なかったので秋リーグまでの間、練習や合宿を通して打撃を強化してきたからだと思います。実際に、試合ではボールはしっかりと見逃し打つべき球を打っている印象があり、チャンスにも強くなったと思います。(間隔の少ない連戦で開幕戦3連勝で、少し期間の空く次戦の國學院大戦に向けての意気込みは)1部を経験している國學院大で、油断してたら負けてしまうので前回の試合のように先制点を意識していきたいです。チームの状態は良いので自信を持って戦いたいと思います。


TEXT=一ノ瀬志織


※掲載が遅れてしまい申し訳ございません。