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11月26日~12月1日にかけて2024全日本ボクシング選手権がひがしんアリーナで開催される。
大学生活最後の試合を迎える東洋大学4年生の選手たちのインタビューを3日間にわたってお届けする。
第1日目は、中山慧大(営4=東福岡)選手と岸本有彩(営4=嘉手納)選手の2人。
1人目は昨年度の全日本選手権で優勝を果たした、中山慧大(営4=東福岡)選手。優勝を飾ったあの日から1年。更にパワーアップした彼はどのような志を持っているのか。(取材日・11月20日、聞き手=村田旺亮)
Q.大学4年間のプレーや練習、試合を振り返って、学んだことや成長したと感じられることは何ですか?
A.学んだことは先輩や同期、後輩と練習するときはしっかり練習して遊ぶときはしっかり遊びメリハリをつけることを学びました。
Q.全日本選手権に向けての目標と意気込みをお願いします。
A.優勝して2連覇できるように頑張ります。
[プロフィール]
中山慧大
生年月日/ 2002・5・29
目標の選手/ 中谷潤人選手(現WBC世界バンダム級王者)
試合前のルーティン/なし
2人目は2022年度全日本選手権優勝の経験を持つ岸本有彩 (営4=嘉手納)選手。大学生最後の試合を目の前にして彼女が思うこととは。
(取材日・11月20日、聞き手=村田旺亮)
Q.大学4年間のプレーや練習、試合を振り返って、学んだことや成長したと感じられることは何ですか?
A.負けて強くなることの大切さ、メンタル的な安定を得れたことだと思います。
Q.全日本選手権に向けての目標と意気込みをお願いします。
A.最後のアマチュア大会、最高の結果を残して優勝したいです。
[プロフィール]
岸本有彩
生年月日/2002・10・22
目標の選手/東洋大学の先輩方
試合前のルーティン/タイのお守りを持っていくこと