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2015.10.08
コラム

第482回 自己満足なコラム 執筆者・吉谷あかり

こんにちは。だんだん寒くなってきましたね。冬が大好きな私はワクワクです。あっという間に年末になると考えると恐ろしいですが...。今回は私の大好きな猫についてゆるーく書きたいと思います。

   私は猫が大好きです。道端で猫を見つけるとつい立ち止まってしまいます。猫の瞳はきれいな水晶玉のようで、ずっと見てると吸い込まれそうになります。わがままな性格も好きです。脚(特に太ももみたいな部分)も好きです。猫の好きなとこを書くとキリがないです。

  ところで、私は2匹猫を飼っています。ちっぽ(♂)と、もも(♀)です。2匹とも拾った猫です。ちっぽはどんくさい猫です。ある時、高い所から低いテーブルに降りるときに、テーブルに鼻を擦って鼻の毛皮がちょっと剥けたことがあります。ちっぽは部屋の隅っこで痛さのあまりビクビクしてました。数分後に鼻の毛皮が落ちてるのを見つけたときの衝撃は、いまだに覚えています。コンロの火に近づいてヒゲがチリチリになったこともあります。全力疾走したものの肉球でブレーキをかけることが出来ずに、そのまま顔面からドアに衝突したこともありました。冬には見張ってないと、うっかりストーブに近づきすぎて毛を焦がしてしまいます。焦げるまで寝てて気づかないのが不思議です。そんなドジな猫ですが、そこがたまらなく可愛いのです。ももは猫らしい猫です。とても気まぐれで、すごい甘えてきたと思えば急にツンツンします。ご飯に魚がでると隙を見つけてくわえて逃げたり、とてもやんちゃです。

   そんな猫たちのことを、毎日家族と可愛い可愛いと言い合っています。親バカですが、猫を飼ってる人なら分かると思います。私にとってちっぽとももは、立派な家族の一員で大切な存在です。

  すごく自由にたらたらと、皆さんにとってはどうでもよいことを書かせていただきました。完全に自己満足です。


  最後はうちの猫の写真でお別れです。。。


Image title不機嫌な様子のもも   


Image titleひっくり返るちっぽ


Image title

どアップ

 最後まで読んでいただきありがとうございました。

次からは1年生のコラムです!お楽しみに!