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2025.01.06
コラム
第864回 箱根駅伝 執筆者・馬場栞
今年度から東洋大学スポーツ新聞編集部に入部しました社会学部社
今月２日、３日に行われた箱根駅伝の取材に行きました。駅伝を沿道で見るのは初めてでしたが、力強く走る選手の迫力や応援する方々の熱量を肌で感じ、「駅伝」というものの存在の大きさを実感しました。
私は給水場面の撮影に行きましたが、選手が走るスピードはテレビで見るよりも何倍も早く感じました。また、駅伝選手が仲間から飲み物を受け取る際に、苦しいなかでも仲間に笑顔を見せる場面は本当にかっこよかったです。
スポトウで活動してみて、スポーツとの関わり方には、さまざまな方法があることを知りました。プレイヤーとして、チームの一員として、ファンとして、取材をして伝える者として、などなど、、、より良い写真を撮り、記事が書けるようにこれからも頑張りたいです。
拙いコラムになりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
２区15km付近での、久保田流月選手から、緒方澪那斗選手への給水場面
