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2025.02.25
バスケ
令和6年度卒業企画 バスケットボール部編 杉山直人選手
卒業企画 9日目
「1部昇格」という目標を掲げ臨んだ今シーズン。第100回関東大学バスケットボールリーグ戦は、惜しくも最終結果2部4位で閉幕。今回は、引退を迎えた4年生にインタビューを行い、大学バスケ4年間を振り返る
バスケ部2日目は、杉山直人(済4=昌平)。毎試合スタートから出場し、リバウンドや得点に貢献。ダンクシュートでチームを鼓舞し、相手チームの留学生に負けないディフェンスでも活躍した。
◼︎杉山直人
ーー大学バスケ4年間を振り返って
心や身体、バスケの知識など様々な面で成長できたと思います。
ーー今後の進路について
実業団で続けます。
ーー4年間一緒に戦ってきた同期の存在について
頼もしく、とても一緒にバスケしていて楽しかったです!
ーーダブルキャプテンはそれぞれどんな役割でどんな存在だったか
2人とも少し内気な性格でしたので、正直どうなるのかなって思いましたけど、最後は本当に良いこの人たちについていきたいと思うキャプテンたちでした!
ーー背番号の由来
特にありません。
ーー東洋大学の決め手と入学して良かったこと
バスケに対しての知識が増えたこと
ーー1番心に残っている試合やエピソード
2巡目の順天の試合、大学キャリアハイと人生初めての延長戦を経験できたこと。
ーー違うアスリートになるならどの競技か
バレーですね、ひたすらに飛びたい
ーー好きなバスケ選手は
レブロンジェームス(ロサンゼルス・レイカーズ)
ーー期待している後輩とその理由
佐藤晴(スポ1=仙台大明成)この1年間ダンクすると試合で言っていて、一度もできてなく、ウインドミルをするそうなので期待しています。
ーー後輩へメッセージ
たくさん走って、最後に笑うんだぞ〜
TEXT=工藤空 PHOTO=工藤空/鈴木真央