Article

記事


2025.02.19
アイススケート

令和6年度卒業企画 アイスホッケー部編  山崎創也選手、大友宏太選手の4年間

卒業企画4日目はアイスホッケー部の山崎創也選手、大友宏太選手。

◆#11  山崎創也(社4=武修館)

大学ホッケーの中でも小柄な体格ながら、足の速さを生かしてゴールまで攻め込んでいくプレーが魅力の選手。東洋大学初のベスト4入りを果たした全日本選手権では、プロチームの横浜グリッツ相手に同点打を決め込んだ。大学ホッケーでは試合の出場機会が少ない時期もあったものの、今年度はオルタネイトキャプテンとしてチームを支えた。


ーー4年間を振り返って

全てが楽しかった4年間でした!


ーー今後の進路や意気込み、もしくは、大学でのアイスホッケーの経験をどう生かしていきたいか

一般企業に就職します。メンタルの強さはこれからも生かしていけると思います


ーー色紙の言葉について

「スタミナ」は体力面だけではなく、メンタル面でも他チームよりもタフなものを持っていると思うからです。


ーー同期へのメッセージ

みんな大好きー


ーー後輩へのメッセージ

次は絶対全部優勝してください


◆#41 大友宏太(社4=白樺学園)

山崎選手と同じく体格は大きくないものの、FWとして様々な試合でチームに貢献してきた。最後のインカレでは涙を流したが、試合終了ブザーがなるまでまで諦めることなくゴールに向かい、果敢に得点を取りに行く姿はとても印象的だった。


ーー4年間を振り返って

1年生から期待されて入ってきたんですけど、最初は高校生の時のような上手いプレーはできず、1年生のインカレから本格的に試合に使ってもらえるようになり1.2年生と試合に出ることができたのですが、3年生になりセットが落ちたり、出れない期間がありました。それを乗り越えて4年生ではチームに貢献できるような選手に少しはなれたのかなと思います。一番印象に残っている事は全日本選手権で東洋史上初めてプロのチームに勝ったことです。

ーー色紙の言葉について

大学ホッケーの中でも特に東洋ホッケーは足を使って相手にプレッシャーをかけて守りから攻めに行くのがほかのチームよりもいい部分だと思っているし、プロ相手でも通用している部分だと思うのでこれを選びました。

ーー同期へのメッセージ

個性豊かな同期がいてくれたおかげで、大学生活4年間楽しく過ごすことができました。ほんと同期には感謝しかないです。


ーー後輩へのメッセージ

春秋インカレ優勝、そして全日本ベスト4以上の結果を残せるように頑張ってください!