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卒業企画15日目
5人目は「情熱」を胸に4年間を駆け抜けた前川嵩登(済4=日体大荏原)。掲げていた目標には届かずも、東洋大で過ごした4年間は「最高でした」と語る彼に、大学でのラグビー人生について振り返ってもらった。
前川の4年間を表す言葉は「情熱」
◇前川嵩登
ーー4年間を振り返って
目指してた部分に到達できなかったのは悔しいですが、最高な仲間と4年間過ごすことができて最高でした。
ーー4年間で最も思い出に残っていることは
秋リーグとJr戦の日大戦です。 3年生の時に日大には悔しい思いもした上での最後の年でどちらも気持ちの入った試合をすることができました。
ーー色紙に書いた言葉について
情熱と書いたのは自分は頭で考えるのは苦手なタイプだったので気持ちのところで自分にはpassionしかないと思い、書かせていただきました。
ーー東洋大ラグビー部で過ごして成長できたこと
根性の部分と人間性の部分ですごい成長できたと感じます。凡事徹底をこれからもしていこうと思いました。
ーー4年間ともに過ごしてきた同期にメッセージを
4年間最高の寮生活を送らせてくれてありがとう。 これからもよろしく!
ーー最後に、後輩にメッセージを
めちゃめちゃいい後輩に恵まれすぎて幸せでした。 これからずっと応援します!
6人目は東洋大の強みであるスクラムの最前列であるフロントローの小川雄大(済4=脇町)。大学ラグビーに捧げた大学生活を「いい経験ばかりの4年間でした」と語る彼に、東洋大で過ごした4年間を振り返ってもらった。
小川の4年間を表す言葉は「感謝」
◇小川雄大
ーー4年間を振り返って
いい経験ばかりの4年間でした。
ーー4年間で最も思い出に残っていることは
2年の東海大戦。
ーー色紙に書いた言葉について
いろんなことを教えていただいたことに対する感謝。
ーー東洋大ラグビー部で過ごして成長、得られたこと
感謝の心。
ーー4年間ともに過ごしてきた同期にメッセージを
また呑みに行きましょう。
ーー最後に、後輩にメッセージを
ずっとファンとして応援しています。
PHOTO=北川未藍