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はじめまして!
今年度から東洋大学スポーツ新聞編集部に入部しました、国際観光学部1年 中山 英里咲 です。部会は ボクシング・アイスホッケー・バスケを担当させていただきます。
初めてのコラム、何を書こうかとても悩みましたが、スポトウに入部した経緯について書きたいと思います。
私が初めてスポトウを見つけたのは、インスタグラムでした。4月から大学生になり、「やっぱり大学といえばサークル!」というイメージがあったことに加えて、高校時代に帰宅部だったこともあり、大学では何かしらの団体には入りたい!という気持ちが強く、毎日色んな団体の投稿をチェックしていました。
そんなとき、ふとおすすめに出てきたのが東洋スポーツでした。最初はなんとなく楽しそうだなと思ったのと、ちょうど次の説明会が最後だったこともあり、「とりあえず行ってみようかな」と軽い気持ちで説明会に参加することにしました。
とはいえ、私はもともと特定のスポーツが好きなわけでもなく、スポーツ観戦にいった経験もほとんどありません。そのため説明会では、他の新入生と比べて自分のスポーツに対する熱量の少なさを痛感し、「やっぱり向いていないかも」と思ってしまいました。それでも、「楽しそう」「やってみたい」という気持ちは捨てきれず、思い切って仮入部してみることにしました。
仮入部期間にはいくつかのスポーツの取材体験の募集があったのですが、私はボクシングの試合に行くことになりました。友達には「ボクシング!?」と驚かれましたが、私自身は意外とわくわくしていました。大学生の試合はもちろんボクシングの試合を生で見ることさえ初めてだったからです。そんな期待を持ちながら見に行ったボクシングの試合は、想像以上に迫力があって、とても面白かったです。このとき、私の中で「やっぱりやってみたいかも」という思いが強くなり、スポトウに入部することを決めました。
これからスポトウの一員として、自分らしい視点で、スポーツの魅力を精一杯伝えていけるよう頑張りますのでどうぞよろしくお願いします!
拙いコラムになりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。