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初めまして!
この春、東洋大学スポーツ新聞編集部に入部しました。社会学部メディアコミュニケーション学科1年の長濱千明希です。部会は硬式野球、準硬式野球、バスケを担当させていただきます。スポーツや選手の魅力を伝えられるよう精一杯頑張ります!どうぞよろしくお願いします。
大学生になってから約4ヶ月が経過しました。私は早く地元に帰って実家の猫と戯れたい、、と思いながらも充実した毎日を送ることができています。電車移動にも慣れ、満員電車や乗り換えも落ち着いて対応できるようになりました。元々電車にあまり乗ったことがなかった私からするとこれは大きな進化です!(笑)これからも私の憧れである都会の生活をエンジョイしたいと思います。
私の初コラム、何を書こうかとても迷いましたがせっかくなので自己紹介を兼ねて私の好きなものについて書きたいと思います。
私は野球が好きです。小さい頃から家族で野球観戦に行ったりテレビで野球中継を見たりしていました。とはいえ、中学生くらいまでは野球のせいで見たい番組が見られない、家族の推し球団が負けてしまうとなんとなく気まずくなるなどの理由であまり積極的に野球を楽しむ方ではありませんでした。もちろんルールもまったく分からず、楽しい部分といえば外野席で歌う応援歌や球場周辺で触れ合うことが出来るマスコットくらい。「野球は家族に付き合わされているもの」という感覚が強かったです。
そんな私が野球にハマったきっかけは高校生の時に見たプロ野球の日本シリーズです。その時も家族がテレビで見ていて、私はなんとなく一緒に見ているだけでした。しかしふと見た時に長身のピッチャーから繰り出される、角度のある豪速球に目を奪われました。そこからそのピッチャーを調べ、チームを知り、野球にどハマりしました。今ではそのチームを見るために1人で野球観戦に行っています。
一人暮らしをしている今、父親や母親からの連絡も野球のことばかりで「今日〇〇打ったね!」「今日は〇〇勝ててよかったね!」といったメッセージがよく届きます。逆に私も野球を見に行っている時は家族に試合状況をこまめに連絡しています。野球のおかげで家族とのコミュニケーションも増え、なんで昔は野球にハマらなかったんだろうと思うばかりです。
野球以外にも、私はアイドルやアニメが好きです。それらに共通しているのは「何か目標に向かってひたむきに努力をする姿がある」ということ。努力をしている人はキラキラしていて、思わず応援したくなります。私はいつも、結果やステージだけでなく、その裏にある努力にぐっときてしまいます。どの推しを見てても努力をしているところを見るとやっぱり好きだな、と再確認させてくれます。
私がスポトウに入ったのも、そんな努力をしている選手一人一人に焦点を当てて取材をしてみたいと思ったからです。面接を経てスポトウに入ったからには、結果だけにとらわれず様々な視点から取材ができるような学生記者を目指します!一生懸命頑張りますので暖かい目で見守っていただけると嬉しいです。
好きなものを語るあまり少し長くなってしまいましたね。(笑)拙い文章でしたが読んでいただきありがとうございました。これからどうぞよろしくお願いします。