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はじめまして!
今年度から東洋大学スポーツ新聞編集部に入部しました、社会学部メディアコミュニケーション学科1年の吉田壱圭(よしだいっけい)です。
部会は硬式野球/バスケットボール/卓球を担当させていただきます。
スポトウに入部した理由は、スポーツを見るのが好きだからです。
元々、小学生の時は身長も高い方でお父さんが高校生まで野球をやっていたので野球をやりたいと思っていました。地元の野球クラブに入らない?って友達が誘ってくれた時は嬉しかったです。貴重な左投げ左打ちだったと言うこともあって来て欲しい!って強く懇願されました。しかし、僕は朝が弱かった。日曜日は何もしたくないタイプで12時まで寝たいと思っていたし、体を動かすなんてもっての外でした。なので断りました。今考えるとアホです。友達にも嘘偽りなく寝たい!って伝えたことを覚えています。もしあの時野球をやってたらどうなってたのかなと思いますが、多分余裕で控えだったような。足が遅く、緊張しいなので三振まみれだったかも。理由は色々ありますが、今考えるとやらなくて良かったと思っています。
長くなりましたが、スポーツはほぼやった事ないです。ただ、見ることは大好きです。野球、サッカー、相撲など。理由はやっぱり盛り上がるからです。そして、憧れを託している所もあります。僕はできないので見させてもらって、あたかもやってるかのように考えて、喜んだり落ち込んだりする。これこそ見る良さだと思います。近くで選手を見てインタビューできることも本当に喜ばしいことです。
あともう一つ。スポーツ新聞も好きなんです。小学生のとき、スポーツニッポンを取ってもらって家でずっと読んでました。記事を切り抜いてスクラップにして保存してて、今も実家にあると思います。なんで好きかというと、すごく愛を感じるんです。記事を書く人の。普通の新聞は公平、中立を原則に書く。ただ、スポーツ新聞は肩入れしているチームのことを誇張して書く。たとえ負けても、何かポジティブなことをピックアップして大きく書く。この姿勢が大好きなんです。
文字数が不安だったけど、めちゃくちゃ書けました。これからもどんどん自分色を出していきたいです。読んで、少しでも笑っていただけたら幸いです。ここまで読んでくれた人、めっちゃありがとうございます。