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お久しぶりです。1年の窪内です。あっという間に10月になり、まだ入学して半年だよなど新入生気分を出せない季節になってしまいました。長袖が壊滅的にないので半袖に羽織りを着てしばらくは生活しようと思います。
コラムで今年の夏を振り返るには少し遅いかなと思いながら、みなさんのコラムに便乗して振り返ります。
私の大学生初の夏休みはいろんなことにチャレンジできた期間でした。
免許合宿は2週間、山形へ行きました。山形に行って最初に驚いたことは空がとても広いということです。東京に住んで半年、空の写真を撮る機会が少ないなと感じてはいたのですが、山形に行って夕焼けの写真などをたくさん撮って、初めて東京の空が狭いことに気づきました。やはり東京はビルやマンションが多いです。
空の話しかしてませんが、免許は無事取得できました。脱輪の恐怖と戦いながらS字を運転したり、卒検が終わった後の講評で教官に、左寄せが全部甘かったと言われ延泊の危機も感じましたが無事、同日に合宿を始めた人と一緒に帰ることができました。今年の夏の楽しかった思い出の一つです。
もちろん取材もたくさん行きました。陸上が多くはなるのですが、東洋大学の強さを改めて感じる取材が多かったです。出場した選手のほとんどが予選を突破し、圧倒的な強さが競技場内に響き渡っていました。この強さや魅力を言語化するにはまだまだ成長が必要だと感じる一方で少しは成長していることを祈るばかりです。
余談ですが、9月にロッキンに行きました。高校生の時からずっと夢だったロッキン参戦をかなえることができて、上京してよかったと思いました。大好きなバンドをたくさん見れて、生きる希望をたくさん与えてくれました。SHISHAMOを見たのですが、すぐ好きになってしまいました。その数日後に活動終了の報告が流れてきて、ロッキンが最初で最後のSHISHAMOだったかもと思うと寂しいです。
何事も好きになるのに早くて悪いことは何一つとしてないと感じた9月でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。