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2025.11.03
コラム

第924回 私は何者なのか 執筆者・山﨑萌衣

お久しぶりです。1年の山﨑です。


気づけばもう11月になり、「大学1年生」と名乗れるのもあと4ヶ月ほどになりました。

今回は、普段私がよく聞かれる「何者なの?」という質問について、少しお話ししたいと思います。


結論から言うとと、私は「ただのサッカー好きな人間」です。

では、なぜそんな私が“何者なのか”と疑問に思われるのかというと、所属しているコミュニティが多いからだと思います。


まずは、この東洋大学スポーツ新聞編集部(スポトウ)。スポトウでは、これまで挑戦したことがなかった「記事を書くこと」や「選手に直接取材をすること」を経験させていただいています。それに加えて、Jクラブ2チームでのインターンや、JFA補助学生としてイベント運営に携わる機会もいただきました。そのため、周りから「何者なんだろう」と思われることが多いのかもしれません。

              休憩中にピッチを見たら点が入った                 


高校時代もサッカーに関わる日々でした。

サッカー部のマネージャーを務めたり、全国高校サッカー選手権大会でプラカードを持たせていただいたり、受付を担当したりと、振り返るとサッカーの思い出ばかりです(笑)。

1番の思い出はやっぱりこれ


「ただサッカーが好き」でここまで生きてきた感はありますが、逆に言えば、よくここまでブレずにやってこられたなと、自分を少し褒めてあげたい気持ちもあります。


でもきっと、それは今、大学で競技を続けている選手たちも同じではないでしょうか。

特に、競技を続けるために東洋大学へ入学し、覚悟を持って努力している選手の皆さんの姿勢には本当に尊敬の念を抱きます。


そんな選手たちを同じ東洋大生として応援しながら、私自身も夢に向かってブレずに突き進みたいと思います。また、取材を通して選手たちの思いや頑張りを、より多くの東洋大生に届けられるよう努めていきたいです。


ここまで書いてみて、少しまとまりのない文章になってしまいましたが(笑)、

次に書くコラムでは、成長した姿をお見せできるように頑張ります!