Article

記事


2026.01.01
陸上競技

[陸上競技] “鉄紺の結束”で総合5位以内へ/第102回箱根駅伝展望

 いよいよ明日、第102回箱根駅伝が開幕する。


 前回大会で20年連続シードを守った鉄紺が、21年目に踏み出した。

 今年のスローガンは、「鉄紺の結束」。アクシデントにより結束が強まったチームが、20年連続シードをつないだ第101回箱根駅伝。前回大会で垣間見えた“結束”を、さらに目に見える形で体現してほしい」。酒井俊幸監督は、言葉に力を込める。

 結束を強めるチームが、伝統に新たな一幕を切り拓く。


 


 チームを引っ張るのは、今年も4年生。

 前半シーズンこそ足並みがそろわなかったものの、11月16日に行われた上尾ハーフでチームトップの自己ベストを記録した西村真周(総4=自由が丘)を筆頭に、箱根路に向けて調子をあげてきた。

 前回大会でも活躍を見せた主将・網本佳悟(総4=松浦)、副主将・緒方澪那斗(総4=市船橋)、岸本遼太郎(総4=高知農業)、西村真周(総4=自由が丘)がそろってエントリー。緒方は4区、岸本は7区に登録され、網本と西村は補欠として控える。

 チームの中心に立つ4年生たちが、最後の箱根路に強い覚悟で臨む。



 3年生からは、薄根大河(総3=学法石川)、久保田琉月(総3=埼玉栄)、倉本晃羽(総3=伊賀白鳳)、馬場大翔(総3=仙台育英)、濱中尊(総3=西武台千葉)の5人がエントリー入り。

 倉本が2区、馬場が8区、久保田が9区に登録され、出走となればいずれも初の箱根路となる。同じく初出走を目指す濱中も、補欠に名を連ねた。

 昨年10区で激戦を戦い抜いた薄根大河(総4=学法石川)は、今年も最終10区に登録。11月30日の川越ハーフでは優勝を果たして好調を示しており、チームを押し上げるその走りに、再び期待がかかる。




 2年生は、強力なラストスパートを武器とする松井海斗(総2=埼玉栄)が1区、前回大会でシード権への足がかりを築いた迎暖人(総2=拓大一)は再び3区に登録。昨年、7区を務め上げた内堀勇(総2=巨摩)が今年は6区にまわった。

 前回5区を担った宮崎優(総2=東洋大牛久)、陳内紫音(総2=小林)が控え、1年生からは木村隆晴(総1=藤枝明誠)が5区に登録。小野真和(理工1=浜松日体)も補欠としてエントリー入りを果たした。



 各校の戦力が拮抗(きっこう)する中、チーム一丸となって上位進出を目指す。




 この20年、優勝もあれば、最終10区で10位にすべりこんだこともあった。“戦国駅伝”とも呼ばれ、激しさを増す大学駅伝界。荒波に揉まれながら、鉄紺は歴史をつないでつないできた。


 重い伝統は、彼らに”結束“を与える。


 チームが刻む21年目の歴史。“結束”したチームで、総合5位以内へ。


 強い鉄紺の走りが、今年も箱根路に刻まれる。




《東洋大学 12月29日暫定区間エントリー》


1区 松井 海斗

2区 倉本 晃羽

3区 迎 暖人

4区 緒方澪那斗

5区 木村隆晴

6区 内堀 勇

7区 岸本 遼太郎

8区 馬場 大翔

9区 久保田 琉月

10区 薄根 大河


【補欠】

網本 佳悟

西村 真周

濱中 尊

陳内 紫音  

宮崎 優

小野 真和  




TEXT=近藤結希

第48回全日本大学駅伝
第48回全日本大学駅伝
第48回全日本大学駅伝
第48回全日本大学駅伝
第48回全日本大学駅伝
第48回全日本大学駅伝
第48回全日本大学駅伝
第28回出雲駅伝
第28回出雲駅伝
第34回杜の都駅伝
第34回杜の都駅伝
第34回杜の都駅伝
第34回杜の都駅伝
第34回杜の都駅伝
第34回杜の都駅伝
第34回杜の都駅伝
第40回全日本競歩能美大会
第95回関東学生陸上競技対校選手権大会
第95回関東学生陸上競技対校選手権大会
第95回関東学生陸上競技対校選手権大会
第95回関東学生陸上競技対校選手権大会
第95回関東学生陸上競技対校選手権大会
第95回関東学生陸上競技対校選手権大会
第95回関東学生陸上競技対校選手権大会
第95回関東学生陸上競技対校選手権大会
第48回男鹿駅伝
第48回男鹿駅伝
第48回男鹿駅伝
第48回男鹿駅伝
第48回男鹿駅伝
第48回男鹿駅伝
第48回男鹿駅伝
第48回男鹿駅伝
第48回男鹿駅伝
第48回男鹿駅伝
第48回男鹿駅伝