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2026.01.01
サッカー

[女子サッカー]関東リーグ連覇!ベストイレブンに多数選手選出&最多得点選手&新人賞で東洋大快の成績に!

第39回関東大学女子サッカーリーグ第1部  後期リーグ

6月21日~11月2日


後期第1節

6月23日(月)

大東文化大学東松山キャンパス総合グラウンド 

◯東洋大6-0大東文化大

14分 高岡 澪

23分 伊藤 愛唯(稲山 美優)

30分 中島 沙彩(田中 結衣)

46分 伊藤 愛唯(高岡 澪)

48分 高岡 澪(田中 結衣)

54分 高岡 澪


後期第11節

11月2日(日)

山梨学院向町サッカー場 

◯東洋大1-0山梨学院大

59分 高岡 澪(長尾 ののか)



第39回関東大学女子サッカーリーグ第1部(リーグ戦)前期を1位で終え東洋大は後期戦もその勢いを落とさず、後期開幕戦から大量得点のクリーンシートの快勝を果たした。そして、最終戦では因縁のライバル・山学大相手に、前期リーグの雪辱を果たし、1-0で勝利。2年連続関東リーグ女王へ輝く、快挙を成し遂げた。



 注目は6月に行われた後期開幕戦。大東大との一戦に前半から勝負をかけると、14分に高岡澪(食2=藤枝順心)が先制を挙げると、勢いが続き1年コンビ伊藤愛唯(食1=ちふれAS)が2点目、中島紗彩(食1=藤枝順心)が3点目で前半から試合をリード。さらに後半にはセンターからボールを運ぶ高岡に合わせ、伊藤が右ワイドから追い上げ強気のロングシュートで今試合2度目のゴール。伊藤の大胆な攻撃に相手GKの顔に苦肉の表情が浮かぶ。

ゴール・アシストともに絶好調の高岡は、後半終盤も繊細な足のタッチで2ゴール決め、初戦からハットトリックを見せた。後期リーグ初戦は6-0の大量得点クリーンシートで試合を終え、後期戦へ好調な出だしを見せた。


 また印象深い戦いとなったのが、山学院とのリーグ最終戦。1点差で敗北となった前期の悔しさから後期ではその因縁を胸に戦う。山学院のレベルの高い守りでDFラインを突破できず、シュート数が制限された前半。チームを支えたのはGK久保(食4=1FC川越)を筆頭にした東洋の守り。相手の猛攻撃に連携の取れた守りを見せると、失点を阻止し後半へつなぐ。

後半戦、両チーム疲れが見え始めたところでDF長尾ののか(食3=大商学園)が仕掛ける。左ワイドに大きく出た長岡。ボールをもち一呼吸置くと、ゴール前へ力強くロングパス。上に回ってきたボールを高岡が頭で合わせ、ゴールへ押し込み待望の1点を生む。その後、巻き返しを図る山梨学院がゴールを打ち込むも、久保が冷静に対処し1-0で試合が終了。


 開幕戦・閉幕戦ともに笑顔で試合を終えた東洋大なでしこ。ベストイレブンには東洋大から稲山美優(食4=ジェフ千葉レディースUー18 )、大箸桜子(食4=ちふれAS)、長尾、高岡の実力派4名が選出。また、4年生の主力メンバーがいない試合でも懸命に戦い優勝への道をつないだ下級生組。そんな彼らはの中から、新人賞に伊藤、最多得点選手に高岡が選出された。

後期リーグからスタメン入りした新星•伊藤は受賞に驚きつつ「現状に満足することなくサッカーに真摯に向き合いたい」と成長への熱い熱意を露わにした。

また、「全員の力で勝ちきれたことが優勝につながった」。ベストイレブンと同時選出。全11試合中、計10点を決め関東リーグ最多得点選手。伊藤と高岡、2名の若きエースたちへ更なる期待が高まる。

高岡澪


伊藤 愛唯


 次に迎えるは、昨年度準優勝の結果に終わり、悔し涙を流した全日本大学女子サッカー選手権大会(インカレ)である。インカレに向け熊谷美布(食4=東京Vベレーザ)は「“自分がチームを勝たせる”という気持ちを全員持っているチーム。お互いを高め経っていくことが大切」と意気込みを示した。



TEXT=森 花菜 写真提供=東洋大学女子サッカー部