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第2日はPR(プロップ)橋本泰成(総1=熊本工)。チームスポーツに憧れを抱き、ラグビーの道へ飛び込んだ。高校時代には体格や身体能力に優れた高校生育成のためのTID ユースキャンプ(Bigman & Fastman Camp )に参加し、全国のハイレベルなフィジカルを身をもって経験した。「どのようにしたら強くなるとか、体の使い方とかを聞いて、考え方とかプレーの仕方とかが変わってきました」と充実した表情を浮かべる。
今は大学のレベルに通用する体を地道に作り上げている途中だ。真っすぐ突き進んだ先に見据えるは頂点。それと同時に憧れの存在を、敬意の証にいつかは超えてみせる。(取材日=3月28日、聞き手=市澤結衣)

4年間の目標に「猪突猛進」を掲げた橋本
――ラグビーを始めたきっかけ
チームスポーツに憧れてラグビーを始めました。
――ラグビー以外の経験スポーツ
もともと相撲をしていて、やめるのはすごく迷いました。相撲とぶつかるところが似ていて(チームスポーツだと)やっぱりラグビーかなと。あと、工業に興味があって、熊本工業にラグビー部があったので選びました。
――高校3年間で最も印象に残っている試合
2年生の花園(熊本県予選)の準決勝が1番盛り上がりました。ずっと熊本西高校というところに負け続けていて、僅差だったんですけどみんなで一丸となって勝つことができたので印象に残っています。
――競技生活でのターニングポイント
Bigman & Fastman Campというのに参加して、みんな(体が)大きい人ばかりで、どのようにしたら強くなるとか、体の使い方とかを聞いて、考え方とかプレーの仕方とかが変わってきました。

――東洋大学ラグビー部の印象
みんな優しくて、練習中の雰囲気も良くて入りやすいなと思って入って、実際に生活している中で先輩方も同級生もみんな優しかったです。
――入部の決め手
決め手は雰囲気と、日本一を目指している大学で自分も日本一を目指したかったからです。高校2年の2、3月頃、声がかかった2校で悩んだ後、雰囲気が良かったので決めました。
――高校と大学で違うところ
トレーニングに関しての質だったり、強度は違うなと思います。
――大学での寮生活について
高校の時から寮生活なのでそれほど苦労することはないです。同部屋も楽しいです。

――見てほしいプレー
ラインアウトとスクラムが得意です。大学に入って、スクラムも先輩たちに強い人たちが多いのでもっと伸ばしていきたいです。
――憧れ、意識している選手
高校の先輩、山下源也(総3=熊本工)さんです。自分が強くなるためにずっとトレーニングしたり、一つの夢に向かって走り続けるところが好きですね。
――色紙に書いた言葉について
周りの誘惑とかに負けず、ずっと自分の道を突き進む。プレー中もタックルされても前に進むという意味で「猪突猛進」にしました。相撲をしてるときから大切にしている言葉です。
――ルーキーイヤーの目標
まずは体を作ってけがをしないように、先輩たちにもだんだん勝てるようになっていきたいです。
――4年間で達成したいこと
日本一を達成したいです。個人的にはメンタルの部分で、試合前の気持ちとか体調管理に注意しながらやっていきたいです。

◇橋本 泰成(はしもと たいせい・総1=熊本工)
生年月日/2007年7月28日
出身地/熊本県
PHOTO=市澤結衣、北川未藍

