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2026.04.14
硬式野球

[硬式野球] 繋がる打線、届かぬ一打 粘りを見せるも悔しさ胸に第3戦へ / 立正大2回戦

[硬式野球]東都大学野球 春季1部リーグ戦・立正大2回戦

4月8日(水)明治神宮野球場

◯東洋大2ー5立正大


1 

2 

3 

4 

5 

6 

7 

8 

9 

計 

立正大 

0

2

0

0

2

0

0

0

1

5

東洋大

0

0

0

2

0

0

0

0

0

2

石澤、南、小澤、中島ー高山、石橋


二塁打:山田(三回)

三塁打:冨安(四回)


・打者成績

打順

守備

名前

打数

安打

得点

打点

1

(左)

金丸健司(営4=上尾)

3





打 

井上銀士(営1=履正社)

1




2

(一)

山田隼(総4=木更津総合)

5

2



3

(右)

山内教輔(総3=東海大相模)

2




4

(三)

西田舜(総1=浦和学院)

3





打

福正吉(営3=国士舘)

1





三

浅嶋大和(営3=九州学院)





5

(指)

冨安海来(営4=履正社)

4

2



6

(遊)

髙中一樹(総3=聖光学院)

3

1

1

1

7

(二)

奈良飛雄馬(営2=帝京)

3





二

大塩七波音(営2=文星芸大附)

1

1



8

(捕)

高山亮太(総3=三重)

2





打

井上陸(総1=木更津総合)

1

1




走

染田棟煌 (営2=修徳)






捕

石橋輝星(営3=智辯和歌山)

1




9

(中)

大城戸陸琥(総3=九州学院)

3

2


1

計



33

9

2

2



・投手成績

勝敗

名前

回数

球数

被安打

四死球

三振

失点

自責点

        

石澤順平(総2=木更津総合)

5      

94     

7

2

4      

4      

4


南 恒誠(総3=大阪桐蔭)

2

33

0

2

2

0

0


小澤 頼人(営1=常総学院)

1

13

0

0

1

0

0


中島賢也(営2=東洋大姫路)

1

31

2

1

1

1

1



           先発投手・石澤

    初回、二死から好機をつかむ山田


       三塁打を放った冨安

          適時打を放った髙中

      同点打に喜びを見せるベンチ
   

 初戦で勢いに乗った東洋大は、第2戦でも勢いそのままに試合に臨んだ。中盤には打線がつながり同点に追いつく粘りを見せる。しかし、要所での一打を欠き、勝利にはあと一歩届かなかった。


 先発の石澤(総2=木更津総合)は初回を三者凡退に抑えるなど、安定した立ち上がりを見せる。しかし2回、死球と犠打で得点圏に走者を背負うと、7番・高田(立正大)に左越えの2ラン本塁打を浴び、先制を許した。


 それでも石澤はその後立ち直り、低めを丁寧に突く投球で試合を作る。


 東洋大は初回、二死から好機を演出した。山田(総4=木更津総合)の左前打を足がかりに、山内(総3=東海大相模)の内野ゴロと相手の暴投で三塁まで進塁。一打先制の場面を作るも、西田(総1=浦和学院)が三振に倒れ得点ならず。拙攻で先制機を逃した。


 4回、東洋大打線が反撃に出る。5番・冨安(営4=履正社)が右中間を破る三塁打で好機を演出すると、髙中(総3=聖光学院)の適時打で1点を返す。さらに大城戸(総3=九州学院)の内野安打で同点に追いついた。


 冨安はこの日も安打を重ね、4回までに前日の初戦から6打席連続安打を記録。打線をけん引する活躍を見せた。


 しかし5回、再び試合が動く。石澤は連打と四球でピンチを招くと、適時打を浴び勝ち越しを許し、この回で降板となった。


 その後は南(総3=大阪桐蔭)、小澤(営1=九州学院)、中島(営2=東洋大姫路)とつなぐ継投で無失点に抑え、試合を立て直し、打線は終盤も反撃を試みる。


 7回には途中出場の井上陸(総2=木更津総合)が安打で出塁するなどチャンスを作るが、得点にはつながらない。


 最終回も走者を出し粘りを見せたが、あと一本が出ず試合終了。投打で見せ場はあったものの、要所での一本が遠く、悔しい敗戦となった。


 あと一本。その差が勝敗を分けた第2戦。だが、投手陣の粘りや打線のつながりなど、手応えも確かに残った。迎える第3戦、悔しさを力に変え、今度こそ勝利をつかみにいく。



◼︎コメント

・井上大監督

ーー今日の石澤先発の起用について

実際、オープン戦であんまりよくなかったんですよ。だから、迷ったんですけど、もう1週間前から決めていたことなので、先発って。もう少し、野球を勉強してほしいですね。


ーー今日、4番に1年生の西田くんを起用した理由

昨日の初戦から使おうと思ってたんですけど、学校行事で試合に出られなかったので今日は普通に使いました。


・冨安海来

ーー6打席連続安打について

6安打っていう結果にはなったんですけど、自分の中ではラッキーだったと思っていて、そこは興奮せずにやるべきことをしようとずっと続けてきていて、結果は引きずらずに繋げようと思った6打席でした。


ーー去年はあまり出場の機会はなかったが、DHとして飛躍したものは

去年はレベルが高くて、悔しいなと思ったので冬は下半身が足りないなと思って陸上部の先生に見てもらって下半身の体幹トレーニングをしました。あとは、メンタル的なもので、結果を気にし過ぎてしまっていたんですけど、気にし過ぎずに、自分ができることをやろうっていうふうにしたら調子を取り戻せました。


ーートレーニングは軸というところで役に立っているのか

そうですね、体幹なので軸ですかね。


ーー参考にしている選手は?

小さい頃から、オリックスファンでT-岡田選手は好きで、同じ履正社高校のもあって参考にしてます。


TEXT=吉田妃莉 / PHOTO=髙梨美遼・佐藤結芽