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第17日は、CTB(センター)上村嵐(済1=浮羽究真館) 。小学2年生の時、友人の誘いをきっかけにラグビーの道を歩みだした。その後も陸上競技でハードル種目をしていた経験を通して着実に力を伸ばしてきた。
東洋大へは、ラグビーだけでなく人間性も重んじる環境に魅力を感じて進学を決意。体を張ったプレーを武器にプレー中の状況判断や視野の広さにも磨きをかける。ルーキーイヤーはチームに馴染みながら公式戦出場の機会を狙う構えだ。新たな環境に身を投じたルーキーは、チームが掲げる日本一に向けて歩みを進める。(取材日=3月29日、聞き手=土田夏帆)

4年間の目標に「タフチョイス」を掲げた上村
ーーラグビーを始めたきっかけについて
小学2年生の時に友達に誘われてです。
ーーラグビー以外の経験スポーツは?
陸上です。ハードルでした。
ーー高校3年間で最も印象に残ってる試合は?
3年生の花園予選の2回戦です。
最後のロスタイムまで負けていて、最後の最後に練習してきたロスタイムのところで取り切れて、それで勝てたのでとても印象に残っています。
ーー競技生活の中でターニングポイントは?
高校1年生の秋大会で選抜に出た時に東福岡と戦って、全然歯が立たなくて。そこで気合いが入りました。

ーー東洋大学ラグビーの印象は?
大学とかでもマナー賞とかを取っていて、ラグビーだけじゃないんだなと思ってそこでも魅力を感じました。
ーー入部の決め手は何ですか?
入部の決め手は福永監督がチーム内で致知(日本で唯一の「人間学」を学ぶ月刊誌 )の木鶏会(『致知』をテキストにして行われる勉強会 )を導入しています 。自分たちも高校でやっていたのでつながりがあるなと思って、そこが一番大きいと思います。
ーー高校と大学で違うところは?
選手全体のスキルの高さとか、みんなが大人っぽいところです。
ーー大学での寮生活について
まだ入ったばかりで全然馴染めてないので、今は特にないですね。
ーー見てほしいプレーについて
体を張ったプレーですかね。タックルとかセービングとかです。
ーーさらに伸ばしたいところは?
プレー中に頭を使っていきたいです。具体的には、アタックの時にどこにポイントを作ったらどこが開くかとかプレー中に考られたりできるようにしたいと思っています。

ーー憧れている人や意識してる選手は?
ポジションは違うのですが、オーストラリア代表のマイケル・フーパー選手です。タックルとか一番チームで体を張っている選手なので、めっちゃかっこいいです。
ーー色紙に書いた言葉について
これは高校の時のトレーナーの方がよく言ってた言葉で、自分で楽できるウェートもあるんですけど、そんな時に自分できつい方を選択して頑張るという言葉なので好きです。だからこの言葉にしました。
ーールーキーイヤー今年の目標について
今年は、チームに馴染んで、土台作りをすることで試合に出る機会も狙っていきたいです。
ーー4年間で達成したいことは?
日本一です。
ーー大学で楽しみにしてることは?
大学生活とか全然分かんないので、ちょっと楽しみです。

◇上村嵐 (うえむら あらし・済1=浮羽究真館)
生年月日/2007年6月19日
出身地/福岡県
PHOTO=土田夏帆、市澤結衣

