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2026.05.12
アイススケート

[アイスホッケー] 秩父宮杯初戦で一二三がハットトリック達成!1年生躍動で立教大に圧勝

2026年秩父宮杯第73回関東大学アイスホッケー選手権大会

5月10日(日) ダイドードリンコアイスアリーナ

○東洋大11-2立教大



ゴール(アシスト)


02:23 #21高嶋葉多 (#13山口虎太朗)

09:14 #17石井葵都 (#4千崎龍星 #1早坂仁)

11:10 #21高嶋葉多 (#19一二三蒼太 #6滝澤慧和)

27:39 #11田中蘭李斗 (#29大久保魁斗 #34髙橋一路)

32:34 #18三浦彪牙 (#14鈴木晄  #29大久保魁斗)

36:36 #19一二三蒼太 (#13山口虎太朗 #21高嶋葉多)

47:30 #10高田麟 (#2岸部彪我 #12北原汰一)

52:54 #8吉田善 (#48竹田颯汰)

54:55 #17石井葵都 (#1早坂仁)

57:44 #19一二三蒼太 (#34髙橋一路)

59:44 #19一二三蒼太 (#12北原汰一 #34髙橋一路)




 5月10日、2026年秩父宮杯第73回関東大学アイスホッケー選手権大会の初戦に臨んだ東洋大は、立教大を11-2で下し、快勝スタートを切った。第1ピリオドから試合の主導権を握り、1年生の積極的なプレーに加え、主力選手たちも安定した活躍を見せ、白星発進を飾った。


公式戦で先制ゴールを挙げた高嶋


 第1ピリオドでは、高嶋葉多(スポ1=駒大苫小牧)が大学入学後初の公式戦で先制ゴールを挙げチームに勢いをもたらした。高嶋は「鈴木晄(スポ2=武修館)さんがパスを出してくれて、シュートまで持っていけた」と冷静に振り返る。さらに、早坂仁(スポ4=駒大苫小牧)のバックパスを起点に千崎龍星(スポ4=駒大苫小牧)が繋ぎ、最後は石井葵都(スポ1=武修館)が公式戦初ゴールを決めた。勢いに乗った東洋大は、再び高嶋が持ち前のスピードを生かしてパックを運び、そのまま押し込み追加点。このピリオドを3-0で終えた。


 第2ピリオドでは、大久保魁斗(スポ3=駒大苫小牧)のアシストから田中蘭李斗(スポ3=武修館)が得点をマーク。続いて三浦彪我(スポ2=駒大苫小牧)も追加点を奪った。さらに、高嶋から山口虎太朗(スポ1=駒大苫小牧)へ渡ったパックを一二三蒼太(スポ2=清水)がゴールへと押し込み、リードを広げる。相手からの反撃で1失点を許したものの、東洋大は攻撃の手を緩めず、6-1で最終ピリオドへ突入した。


ハットトリックに成功した一二三


 第3ピリオドでは、キャプテン・高田麟(スポ4=白樺学園)が左サイドから鋭いシュートを決めると、ディフェンスの吉田善(スポ1=駒大苫小牧)も得点を記録。石井もこの日2点目を挙げるなど、1年生がが存在感を発揮した。さらに、東洋大のパワープレーでは一二三が正面から豪快なシュートを決め、この日2点目をマーク。試合終了16秒前にも再びゴールを奪い、ハットトリックに成功した。


 この日2得点を挙げた高嶋は、初の公式戦とは思えない存在感を発揮。「東洋らしいスピードとフィジカルを使った攻撃が最初から最後までできた」と試合を振り返った。また、自身の公式戦初ゴールについては「(パックが)きたら必ずシュートを打とうと思っていたので、そのシュートが入ってよかったです」と笑顔を見せた。


3得点をマークした一二三は、「全部のセットが良かった。ハードワークできていた」とチーム全体を評価し、「自分の強みのスピードを生かしてプレーできた」と自身のプレーにも手応えを語った。


攻守で存在感を放つ高田


また、キャプテン・高田は「1年生がやりやすい環境作りを意識していた。自由にプレーできたことが得点につながったと思う」とコメント。次戦へ向けては「今年の東洋には勝てないと思わせられるように頑張りたい」と力強く意気込んだ。



◼︎コメント

FW#21高嶋葉多(スポ1=駒大苫小牧)


ーー試合を振り返って


前半から全員がしっかり足を動かせていて、東洋らしいスピードとフィジカルを使った攻撃が最初から最後までできて、いいゲームだったなと思います。


ーー自身のプレーを振り返って


今までの練習試合ではなかなかゴールを決めることができなかったんですが、今日は初戦から気合を入れてしっかり1点目、2点目を決めることができてすごく嬉しかったです。


ーー公式戦ファーストゴールについて


(パックが)きたら必ずシュートを打とうと思っていたので、そのシュートが入ってよかったです。 


ーー得点シーンを振り返って


1点目はいい位置にいて、そこに鈴木晄さんがパスをくれてシュートを待ってたって感じですね。2点目は自分の武器のスピードを使って、ドライブして点数を取ることができたので、良かったです。


ーー1年生の活躍について


先輩たちが 1年生のやりやすい雰囲気を作ってくれているので、生き生きしてプレーできています。先輩たちの雰囲気作りのおかげです。


ーー次の試合に向けて


また 1週間準備して、しっかり休んでコンディションを整えて、次の試合でも点数を決められるように頑張ります。


FW#19一二三蒼太(スポ2=清水)


ーー試合を振り返って


全部のセットがよかったと思います。ハードワークできていてよかったです。


ーー自身のプレーを振り返って


自分の強みのスピードを生かしてプレーできました。


ーー得点シーンを振り返って


1点目はゴール前に貪欲に突っ込みました。 2点目は(スペースが)空いてたので打ちました。


ーー次の試合に向けて


チームがいい感じなので、このままの勢いで優勝したいです。


DF#10高田麟(スポ4=白樺学園)


ーー試合を振り返って


東洋らしいホッケーを最初から最後までできていました。1年生も初めての公式だったんですけど、チームに馴染んで得点もできていたので良かったです。ただ、 2失点してしまったので、そこは改善点だと思いました。


ーー1年生の活躍について


1年生は合流してから先輩とのコミュニケーションを取れていて、1年生がやりやすい環境作りを意識してたので自由にプレーしてくれて、それで得点できたのかなと思います。


ーー自身のプレーを振り返って


守りも攻めも良かったと思います。最近はパワープレーの練習をかなりやっていたので、そこでポイントをとれたのはチームにとってもプラスなのかなと思います。


ーー次の試合に向けて


次の試合はさらにレベルが上がると思いますが、練習試合では5-0で(対戦相手を)完封できたので、公式戦でも完封して今年の東洋には勝てないだろうと思わせれるように頑張りたいです。


・次戦(予定)

5月17日(日)12:00 VS法大

会場:ダイドードリンコアイスアリーナ



TEXT=覺本千莉 PHOTO=佐藤結芽、山﨑萌衣