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2026.05.13
相撲

[相撲] 東日本学生相撲新人選手権大会で井口準優勝!新人戦で存在感示す

第77回東日本学生相撲新人選手権大会

5月10日(日) 靖国神社相撲場


準優勝に輝いた井口

個人戦


井口一太 準優勝✨

○2回戦 (押出)

○3回戦 (寄倒)

○4回戦 (上手捻)

○準々決勝 (寄切)

○準決勝 (寄切)

⚫︎決勝


俵幸平 敢闘賞・第5位✨

○2回戦 (不戦勝)

○3回戦 (押出)

○4回戦 (突落)

⚫︎準々決勝 


中西鋭

○1回戦 (寄切)

○2回戦 (押出)

○3回戦 (寄倒)

⚫︎4回戦 (押出)


本間侑亮

○1回戦 (寄切)

○2回戦 (吊出)

⚫︎3回戦


益子拓也

⚫︎2回戦


島尻大詩

⚫︎2回戦


麻田遥人

⚫︎2回戦


西尾勇斗

⚫︎ 2回戦



 第77回東日本学生相撲新人選手権大会が10日、靖国神社相撲場で行われ、井口一太(法1=金沢市立工)が準優勝、俵幸平(法1=樟南)が敢闘賞を獲得した。新人戦の大舞台で、1年生たちが力強い相撲を披露した。


 井口は2回戦から順調に白星を重ねた。準々決勝では立ち合い直後に相手の回しをつかみ、そのまま一気に寄り切り。準決勝では一度土俵際まで攻め込まれながらも冷静に押し返し、勝負強さを見せて決勝進出を決めた。



決勝では立ち合いから鋭く踏み込んだが、相手の圧力に押し出され惜敗。それでも堂々の準優勝で存在感を示した。

大会後、井口は「緊張はありましたが、一番集中して相撲を取ることができました」と充実した表情を見せた。さらに「練習してきたことをしっかり出そうと意識していた」と振り返り、「まずは稽古で先輩方に勝てるように頑張りたい。団体戦にも出場できるよう成長していきたいです」と今後を見据えた。


敢闘賞を受賞した俵


俵も勢いある相撲で会場を沸かせた。4回戦では激しくぶつかり合った末、鋭い突き落としで勝利。準々決勝では相手を土俵際まで追い詰めたものの、最後は引き落としにて屈した。

それでも第5位という結果に対し、「自分の相撲はある程度取れたと思います」と手応えを口にした。一方で、「最後の詰めの甘さを感じたので、もう一度稽古を積み直したい」と課題も冷静に分析。「土俵では迷わず、自分が決めたことをやり切ることを意識していました」と振り返り、「課題を克服して、1年生のうちからもっと活躍できるよう頑張りたい」と力強く語った。


 そのほか、中西鋭(法1=宇治山田商)は4回戦進出。本間侑亮(法1=金沢市立工)も2回戦で豪快な吊り出しを決めるなど健闘した。中西は「自分の形を出し切れなかった。土俵際の詰めをもっと磨きたい」と課題を口にしつつ、「レギュラー入りして日本一を目指したい」と意気込み。本間も「悪い癖を改善し、次は自分の相撲を取り切りたい」と前を向いた。

新人選手たちは、それぞれの課題と収穫を胸に次戦へ歩みを進める。



◼︎コメント


井口一太(法1=金沢市立工)


――大会を振り返って
「今までで一番集中して相撲を取ることができました。緊張はありましたが、一番一番に集中できたと思います」


――土俵に立った時の気持ち
「これまで練習してきたことをしっかり出そうと意識していました」


――今後の目標
「まずは稽古で先輩方に勝てるように頑張りたいです」


俵幸平(法1=樟南)


――大会を振り返って
「自分の相撲はある程度取れていたと思いますが、最後の詰めの甘さを感じました。もう一度、一から稽古を積み直したいです」


――土俵に立った時の気持ち
「迷わず、自分が決めたことをやり切ることを意識していました。もちろん緊張はありましたが、自分の相撲に集中していました」


――今後の目標
「課題を克服して、1年生のうちからもっと活躍できるよう頑張りたいです」


中西鋭(法1=宇治山田商)

――大会を振り返って
「自分の形を出し切れず、甘さが出てしまいました。特に土俵際の詰めをもっと意識していかなければならないと感じました」


――土俵前のルーティンについて
「土俵で手を広げる動作は高校時代から続けているルーティンです」


――土俵に立った時の気持ち
「緊張はありますが、『この一番をしっかり勝ち切る』ということを意識していました」


――今後の目標
「まずはチームのレギュラーに入り、日本一を目指して頑張りたいです」


本間侑亮(法1=金沢市立工)


――大会を振り返って
「1、2回戦は自分の得意な形で相撲を取ることができましたが、3回戦では悪い癖が出てしまい、思うような相撲が取れませんでした。今後の稽古で改善していきたいです」


――土俵に立った時の気持ち
「落ち着いて土俵に上がることはできていたと思います」


――今後の目標
「次に出場する大会では、今回出た課題を改善し、自分の相撲をしっかり取り切りたいです」



益子拓也(法1=飛籠)

――大会を振り返って
「今回は自分の相撲をまったく取ることができませんでした。課題が多く見つかった大会だったと思います」


――土俵に立った時の気持ち
「久しぶりに靖国神社の土俵に立ち、緊張もあって思うような相撲が取れませんでした」


――今後の目標
「今回は悔しい結果に終わったので、次はしっかり勝ち上がり、優勝を目指して頑張りたいです」


島尻大詩(法1=高岡向陵)


――大会を振り返って
「自分の悪い癖が出てしまい、結果につなげることができませんでした。まずはその癖をしっかり改善して、先輩方に少しでも近づけるよう頑張りたいです」


――土俵に立った時の気持ち
「緊張が大きく、焦ってしまう場面もありました」


――今後の目標
「体づくりをしっかり行い、自分の持ち味を生かした相撲を取れるように頑張りたいです」


麻田遥人(法1=箕島)

――大会を振り返って
「まだまだ実力不足だと感じました」


――土俵に立った時の気持ち
「集中し切れていなかったと思います」


――今後の目標
「また一から頑張っていきたいです」


西尾勇斗(法1=飛籠)

――大会を振り返って
「不甲斐ない結果に終わり、とても悔しいです」


――土俵に立った時の気持ち
「絶対に勝つという気持ちで土俵に上がっていました」


――今後の目標
「今年は入賞できなかったので、これからの体重別大会では全てを取りに行く気持ちで稽古に励みたいです」



TEXT=覺本千莉 PHOTO=覺本千莉、窪内彩乃


第67回東日本学生相撲新人選手権大会
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