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昨年のインカレ団体準優勝を経て、『日本一』への思いをさらに強くした東洋大相撲部。4月18日に行った新体制インタビューでは、主将の 奥田史祐(文4=明徳義塾)が、昨シーズンの悔しさやチームの強み、今季の決意を語った。(取材日:4月18日/聞き手:覺本千莉)

昨シーズンは、4月に愛媛県で行われた全国選抜大学相撲宇和島大会で団体優勝を果たし、好スタートを切った。しかし、その後の大会ではあと一歩のところで勝利を逃し、準優勝が続く悔しいシーズンとなった。奥田は「何か一つ足りなかったというのが去年の印象」と振り返る。
新体制となった現在のチームについては、「大きく変わった部分はない」としながらも、「1年生が入ってきて、新しい風が吹いた」と語った。さらに、「個人戦で突出した選手が多いわけではないが、チーム力は日本一だと思っている」と強調。団体戦で全国2位まで上り詰めた要因として団結力を挙げた。
主将として今季特に力を入れたいことについては、「チーム力をもっと強化したい」と語る。「団体戦で日本一になるために4年間かけてやっているので、個人戦の成績ももちろん大事だが、より仲が良く、まとまりのあるチームにしたい」と成長を見据えた。

昨年のインカレ団体準優勝については、「個人一人一人が同じ目標を持って戦えた結果」と分析。その上で、「今年は優勝したい。そのために、一人一人の意識をもっと高めていきたい」と日本一への強い思いを口にした。
また、春シーズンに向けては「ゴールデンウィーク期間中には3大会あるが、全部優勝する気持ちで主将としてチームを引っ張っていきたい」と力強く意気込みを語り、主将としての責任感をにじませた。
◼︎コメント
――昨シーズンを振り返って
昨年はシーズン初戦の宇和島大会で優勝することができましたが、その後は準優勝が続き、あと一歩届かない試合が多かったです。何か一つ足りなかったというのが、昨シーズンの印象ですね。
――新体制となった現在のチームの雰囲気や変化について
チーム自体は昨年と大きく変わったわけではないですが、新しい1年生が入ってきて、新しい風が吹いたと感じています。うちのチームは個人戦で突出した選手が多いわけではありませんが、チーム力は日本一だと思っています。実際、個人戦では他大学に比べて成績が劣る部分もありますが、それでも団体戦で全国2位まで上り詰めることができたので、そこはチーム力の強さだと思います。
――主将として今シーズン特に力を入れていきたいこと
これまで話してきたチーム力をさらに強化していきたいです。団体戦で日本一になるために、みんな4年間をかけて取り組んでいます。今年1年は個人戦の成績ももちろん大事ですが、それ以上にチーム力を高めて、よりまとまりのあるチームにしていきたいと思っています。
――昨年のインカレ団体準優勝を踏まえ、今年はどのような戦いを見せたいか
2年前、3年前はベスト8で敗退していましたが、昨年は準優勝まで勝ち上がることができました。それは、一人一人が同じ目標を持ち、チーム一丸となって戦えたからだと思っています。今年はその先の優勝を目指したいですし、そのためにも一人一人の意識をさらに高めていきたいです。
――今後の大会への意気込み
ゴールデンウィーク期間中には3大会ありますが、すべて優勝するつもりで戦います。主将として、しっかりチームを引っ張っていきたいと思います。
PHOTO・TEXT=覺本千莉

