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第105回関東学生陸上競技対抗選手権大会
男子1部三段跳決勝
1位 宮尾真仁 16m30(+2.0)
5月21日から24日で第105回関東学生陸上競技対校選手権大会(以下関東インカレ)がカンセキスタジアムとちぎで始まった。
1日目の5月21日。
あいにくの雨で気温も低い中で、男子1部三段跳決勝が行われた。
この競技に4月25日に行われた日本学生個人陸上競技選手権大会でPBを更新した宮尾真仁(法4=洛南)が出場。
関東インカレでは「自己ベスト更新を目指していた」と今回の大会の目標を語った宮尾。
1本目の跳躍では唯一16m台をマークし、一気にトップへ躍り出る。
2本目では16m30を記録し首位をキープ。自己ベストに迫る跳躍を見せ、トップ8入りを果たし4本目の試技へと駒を進めた。
「最後の助走でちょこちょこと動いてしまう部分があったのでそこを大きな動きに修正しようとした」と冷静に自分の跳躍を分析。細かな感覚まで見逃さず、真剣に競技と向き合う姿をのぞかせた。
関東インカレで4年間のうちに3回優勝し、東洋大学の陸上を牽引してきた存在の1人だ。
「自分の財産になったし、東洋大学に3回優勝を持ち帰ることができてよかった。」と4年間の関東インカレを振り返った。
大学ラストイヤーの今季に向けて「17m跳んで、学生記録を更新することが目標」と力強く語る。
鉄紺の誇りを背負う宮尾の挑戦はまだまだ終わらない。
■宮尾真仁
ーー今日の試合を振り返って
今日は天候が悪かったので。とりあえず自己ベスト更新を目指してたんですけど、そこはできなくて。とりあえず東洋大学に得点、優勝という形で貢献できてよかったです。
ーー全体のコンディションはどうだったか
自分の身体のコンディションは、そこまで全然悪くはなくて。まあ良くも悪くもって感じです。いつも通りって感じでした。
ーー3本目の後、どのような修正を行って4本目以降につなげたか
結果的には修正できなかったですけど、修正しようとした点は最後の助走の部分でちょこちょこ動いてしまう部分があったのでそこを大きな動きにするように変えました。
ーー最後の関東インカレで4年間振り返ってどうか
4年間の関東インカレを振り返って1・2年の時は勝って3年生は同記録、セカンドベストで負けてしまったんですけど。でも今回最後、有終の美という感じで勝てて4年間のうちに3回関東インカレで優勝させていただいたのはとても自分の大きな財産になりますし。
東洋大学にしっかり3回優勝を持ち帰ることができて良かったんで。この関東インカレ、自分の中では合格点をあげようかなっていうちょっと楽しかった関東インカレです。
ーー全カレ(日本学生陸上競技対抗選手権大会)への意気込み
全カレは9月にあるので、秋に入りますし。自分は結構秋は得意な方なので。アジア大会の前に多分あると思うので。そこでまずは優勝して。もしそこで17m跳べなかったら全カレでしっかり17m跳んで、学生記録を更新するっていうのが目標です。

TEXT・PHOTO=窪内彩乃

