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2026.05.31
射撃

[射撃]関東学生スポーツ射撃選手権春季大会 今西3位入賞、大月上位進出!

2026年度 関東学生スポーツ射撃選手権春季大会


2026年5月14日(木)~5月17日(日) 神奈川県伊勢原射撃場



10mエアピストル立射60発競技 男女個人

 3位 今西 546点

 5位 駒澤 543点

 8位 尾崎 531点

 9位 有元 525点


10mエアライフル立射60発競技 男子個人

 5位 大月 618.2点

 9位 金野 615.0点

 15位 杉山 613.4点

 28位 山本 610.9点

 31位 名村 609.4点

 35位 前田 607.3点

 51位 吉川 601.6点

 54位 田口 600.6点

 64位 佐藤 592.5点


10mエアライフル立射60発競技 男子個人 ファイナル

 6位 大月 159.9点


10mエアライフル立射60発競技 団体

 5 位 山本 稲村 田口 1820.9点 


10mエアライフル立射60発競技 女子個人

 10位 津波 617.5点

 13位 秋山 616.2点

 17位 武藤 614.5点

 22位 松尾 612.1点

 27位 高岡 611.6点

 37位 杉若 607.6点


10mエアライフル立射60発競技 団体

 3位 津波 秋山 武藤 1848.2点


50mライフル三姿勢60発競技 男子個人

 17位 大月 559点

 19位 稲村  550点

 31位 金野 537点

 37位 吉川 509点


50mライフル三姿勢60発競技 男子個人 ファイナル

 5位 大月 313.1点


50mライフル三姿勢60発競技 団体

 4位 大月 稲村 金野 1646点


50mライフル三姿勢60発競技 女子

 26位 杉若 539点


10mエアライフル立射60発競技 女子個人

 10位 津波 617.5点

 13位 秋山 616.2点

 17位 武藤 614.5点

 22位 松尾 612.1点

 27位 高岡 611.6点

 37位 杉若 607.6点


10mエアライフル立射60発競技 団体

 3位 金野 大月 杉若 1848.2点




 日本学生選抜スポーツ射撃競技大会が3日間に渡って開催された。新一年生を加えて新たな体制となった東洋大学射撃部はそれぞれが次戦へ向けた課題と収穫を手にした大会となった。個人では、10mエアピストル立射60発競技で今西(社2=清美)が3位入賞を果たし、チームを勢いづけた。また、大月(法4=下妻第二)が2種目でファイナル進出を決める活躍を見せた。


2種目でファイナル進出を決めた大月                               


 前回の大会では、操作面でややミスがあり、思うようにいかなかったという今西。しかし、今大会では,安定した射撃で見事全体3位に輝いた。「万全の状態で試合に臨めたのでいい結果を出せた」と大会を振り返る。さらに、よりレベル高い大会でもメダル獲得に向け、さらなる成長を誓った。

実力を発揮し、3位に入った今西


 大月は10mエアライフル立射60発競技と50mライフル三姿勢60発競技の2種目でファイナル進出を果たした。予選では高得点を重ね、持ち前の強さを発揮。チームメイトの応援を背に下位の選手が次々と脱落していく緊張感の高いファイナルへ挑んだ。粘り強い射撃で10mエアライフル立射60発競技6位、50mライフル三姿勢60発競技5位で競技を終えた。大月は「集中力に甘さがあった」と振り返る一方で「次回はファイナルで上位争いをしたい」と次戦への意欲も示した。最終学年としてチームを引っ張る立場になった今、確かな存在感を放った。

 また、同種目、50mライフル三姿勢60発競技に出場した稲村(法2=栄北)は19位と続いた。高得点を記録したものの、あと一歩及ばずファイナル出場には届かなかった。慣れていない状況の中でも最後まで撃ち切ることができたと前向きな姿勢を見せ、今後への成長につながる経験となった。

選手として活躍しながら、運営としても大会を支える大月   


慎重に狙いを定める稲村


 10mエアライフル立射60発競技では、 津波(法2=興南)が10位と健闘を見せた。新体制になったことでチーム全体の競争心も高まっているなか、津波自身も強い気持ちをもって大会に臨んだ。

 「絶対負けない気持ちがあった」と振り返る津波。試合では力を存分に示し、ファイナル進出を争った。手応えはあったものの僅差でファイナル進出を逃し、悔しさをにじませた。今回得た課題と経験を糧に、次戦での巻き返しに期待がかかる。

好調な射撃をみせた津波


 新一年生を迎え、新たなスタートを切った東洋大学射撃部。フレッシュなメンバーの加入によってチームの雰囲気はより明るさを増し、上級生たちからは「負けない」という強い思いが感じられた。活気のあふれる東洋大学射撃部、闘志を胸に今後さらなる飛躍が期待される。


■コメント

・今西 諒介(社2=清美)

—試合を振り返って

前回、自分の鉄砲の管理がしっかりしてなくて、操作をミスってしまった点があったんですけど、今回は、しっかり自分の銃の整備とかもしっかりして、万全の状態で臨めたので、結構自分の中ではいい結果が出せたなとは思っています。


—今後の課題などは

今回は本戦の得点だけで順位が決まる大会だったんですが、前回ファイナルで決勝がある大会でかなり緊張してしまったので、次の選抜大会だったり、秋の方にあるインカレとかでファイナルがある大会でしっかり打てるように、そっちの練習もしっかりしていきたいと思います。


—1年生がはいって改めて雰囲気はどんな感じですか

人が多いですね。ちょっと前まではもっと少ない人数で役割を頑張って分担してっていう形だったんですけど、それが一年生全員に自分たちが割り振る立場になったので、指示を出すのが結構大変なんですけど、でも人数が多い方が部の雰囲気も明るくなっていいんじゃないかなと思ってます。


―今年の目標は

今年の目標は,全国レベルの大会でもメダルを取ることです。


・大月 柊人(法4=下妻第二)

—試合を振り返って

ARは3シリーズまでは満足のいく結果だったが後半は点数が伸びませんでした。体力をつけ、60発目を撃ち終わるまで体力や集中を切らさないように改善したいです。

P60は全てにおいて改善の余地があり、これもARと同様、体力と集中の甘さがあったと感じました。3×20は弾の不調がなければ概ね良い結果になったかなと感じました。


—今後の課題などは

最初の質問の回答にもある通り、体力や集中力が今後の課題として挙げられます。また、ファイナルのトップ争いに食い込む実力も鍛えていく必要があると感じました。


—1年生がはいって改めて雰囲気はどんな感じですか

春関を終え、今回のレギュラーが1年生中心ということもあり、今後の戦力として起用が見込めるかどうかの見極める大会でもあったと思います。

トータルで見るといいレベルの1年生が入り、2年生以上はいい刺激になると感じました。 部として柔らかい雰囲気がありつつも、実力的に見たらお互いがライバルですこしピリつきがあるというのが今の時代の体育会系になっていくと思います。


—今年がラストイヤーとなりますが、目標はなんですか

早いもので4年間というのはあっという間だなと実感しています。今までの3年間を振り返ると、お世話になっている人達に胸を張って言える成績がないと思いました。

今年は昨年叶わなかった全種目10傑入りと全日本クラスで優勝を目標にしつつ、運営をしている身としては最後のインカレまで大きな問題なく、競技者としても運営としても走り抜きたいと思います。


・稲村 陽輝(法2=栄北)

—試合を振り返って

今日は初めてのP6の試合で、なんかあの時間とかあんまわかんなかったですけど、まあ打ち切ったから良かったかなって感じです。


—今後の課題などは

やっぱもっと中心に当てたいなって思いました。


—1年生がはいって改めて雰囲気はどうですか

それはなんか明るくなったかなっていう気がします。人数も多いからいいかなって思います。


—今年の目標は

やっぱり部内一ですかね。3種目部内一。


・津波 美唯菜(法2=興南)

—試合を振り返って

今まで頑張ってきたことが出たのでよかったです。でも成績的に見ても、もうちょっとでファイナルでしたので、もっと頑張れたらなという気持ちもあります。


—今後の課題などは

やっぱり振り幅があるので、そこをなくして平均的にできるとか、すごい意識して、次の選抜では埋めたいかなと思います。


—1年生がはいって改めて雰囲気はどうですか

入ってきて人数も多いので、今日は他の学年も結構やる気が出ていて、負けたくないとか、あるのでいい雰囲気だと思います。自分も今回、1年生には絶対負けない気持ちがあったので。


—今年の目標は

目標は今大会で結構課題点なども見つけられたので、それを改善して、次の大会からはファイナル残れるような選手になれたらいいなと思っております。


・杉若 葉乃(福3=佐野日大)

—試合を振り返って

自分ここの射場が初めてで、昨日前日練習もあって、少しは撃ったんですけど、試合、本試合を丸々撃つっていうのが初めてだったので、とりあえず場所に慣れるまでちょっと時間がかかったのと、周りの雰囲気もいつもの射場とちょっと違うので、それに馴染むまでが結構大変でした。


―今後の課題などは

課題はそうですね、前の試合と比べて、とりあえず真ん中の方には当たるようになってきたので、今度はより正確さを出すのと、一発ずつ丁寧に行くのを意識していくことが課題ですかね。


—1年生がはいって改めて雰囲気はどんな感じですか

そうですね。 自分自身あんまり1年生と関わる時間も今まであんまりなかったので、この大会でいろいろ話せたらいいなと思ってるんですけど、見てて、もちろん雰囲気は明るくなったのもそうですし、なんか、無邪気でいいなと思います。


—今年の目標は

今年の目標は、エアライフルの方とスモールボア、 SB の方の、ギャップをなくすことですかね。とりあえず点数的な目標は一旦置いといて、技術的にいうと、 三種目 の点数の差、ギャップをなくすことを目標に頑張りたいと思ってます。


TEXT=神﨑海希、PHOTO =三木万由子、神﨑海希