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男子1部 400m予選
2組2着 白畑健太郎 47"62 Q
3組1着 山﨑琉惟 47"63 Q
4組2着 大石亮太 47"36 Q
男子1部400m準決勝
1組4着 大石亮太 47"38 q
2組1着 山﨑琉惟 46"84 Q
2着 白畑健太郎 47"14 Q
男子1部400m決勝
1位 山﨑琉惟 46"44
2位 白畑健太郎 46"47
8位 大石亮太 47"36
男子1部4×400mR予選
1組1着 東洋大学 3'07''91 Q
小幡天優
津田伊万
宮本櫂
山﨑琉惟
男子1部4×400mR決勝
1位 東洋大学 3'04"04
1走 大石亮太
2走 津田伊万
3走 白畑健太郎
4走 山﨑琉惟
男子1部400mには山﨑琉惟(スポ4=洛南)、大石亮太(法2=浜松開誠館)と白畑健太郎(法3=米沢中央)が出場。出場した全員が決勝へ進出し東洋大学の層の厚さを示すレースとなった。
予選2組に出場した白畑。5月17日にはセイコーゴールデングランプリ東京2026に出場し、その1週間後に関東インカレへ臨んだ。「ゴールデングランプリが関東インカレへの刺激になるように出た大会だったので入賞できたのは嬉しい」と振り返った。予選では2着でゴールし余裕を残した走りで準決勝・決勝へ。
予選3組には山﨑が出場。
4月の学生個人選手権を制し、今季圧倒的な存在感を見せている。関東インカレでは「調子は良かったが会場のコンディション自体ではタフなレースとなった」と厳しさを口にした。会場のコンディションが良くない中で予選・準決勝ではどちらも1着でフィニッシュし実力を見せつけた。
予選4組に出場した大石は2年生ながら数多くの大会に出場し、注目を集めるルーキーだ。
「雨風が強くて対応できない部分や逆にアップ時に熱中症になってしまったりと管理が甘かった」とレース後に悔しさを口にしたが、準決勝では4着。着順で拾われ決勝へ進出した。
迎えた決勝ではエントリーした3人が全員、顔をそろえた。
3人とも好スタートを切りレースを展開。
300m付近では山﨑は入月誠ノ介(山梨学院大)と競り合う様子も見せたが粘り勝ち、1位でゴールした。
白畑も終盤に前との差を詰め、ワンツーでフィニッシュ。ハイレベルなレースを制した。優勝を果たした山﨑は「優勝できたこととしっかり勝ち切れたことは嬉しいが、45秒台をもう一度出したかった」と更なる高みを見据えた。
一方、大石はゴール付近で失速し8位。「1位・2位・3位で入賞を目指していたので悔しい」と語っていたが、その表情はこれからのレースへの強い意気込みが感じられた。

また山﨑、白畑、大石は4×400R決勝にも出場。
山﨑は4×400Rの予選から走り、アンカーをつとめた。予選は早稲田大学と何度か競り合う姿を見せたが堂々の1着でゴール。
進んだ決勝では「学生記録をまた更新したい」という言葉がチーム全体の目標だった。
1走の大石は「最後でもたついてしまった」と話したが、400mの疲労もある中で上位で2走の津田にバトンを渡した。
津田は予選から出走。「流れを切らず次の走者にバトンを渡すことが目標だった」と首位をキープした。
3走の白畑・4走の山﨑も一度も順位を落とすことなく独走し、2連覇を果たした。
昨年度の日本インカレでは25年ぶりに学生記録をを塗り替えた。世代が変わっても4×400mリレーの強さは健在だ。
「3分2秒台を出して学生記録を更新する」
そう語った目標は日本インカレの舞台で実現されるかが注目される。

◾︎山﨑琉惟
ーー今日のレース振り返って
まず優勝できたことと、しっかり勝ち切れたのは、嬉しく思うんですけど45秒台をもう一度、タイム的には出したかったです。
ーー2日間走って、コンディションはどうか
調子は良かったんですけど雨とか風とか、会場のコンディション自体はあんまりでタフなレースになりました。しっかりラウンドを積んでそんな状態でも、タイムもそんな落ちることなく勝ち切れたので、良かったのかなと思ってます。
ーー疲労とかは特にないか
しっかり足も溜めて、疲労がない状態でこの試合に臨めてるので、次も頑張りたいなと思ってます。
ーー次の大会に向けてとマイルリレーの意気込み
マイルは、しっかり予選から走るので、決勝まで行って決勝で学生記録をまた更新したいなと。次の大会は日本選手権となるので予備予選からになってしまうんですけど、しっかり一歩一歩大切にして、決勝で勝負できるように頑張りたいと思ってます。
ーー優勝して率直な気持ち
圧倒的な強さで優勝することができて嬉しいです。
ーーバトンを受け取ってから何を意識して走ったか
バトンを受け取ってからは自分のペースで走ることだけを意識して走りました。
ーー自分の走りはどうだったか
400mが5本目で疲労はあったが、良い感覚で走ることができラップタイムも良かったです。
ーー4×400Rで目標としていた部分は
今回は圧倒的な強さを見せつけ優勝することが目標であったため達成できました。
ーー4×400Rでの次のレースの意気込み
全カレでは3分2秒台での学生新記録を狙いたい。
◾︎大石亮太
ーー全体のレースを振り返って
調子は前日まではいいかなと思ってた分凄く、試合、天候の変化が激しくて。雨が降ってて感じで。あんまり良くなかったです。
ーーコンディション的には
雨風が強くて、対応しきれてない部分もあるし、逆にアップで室内で走ってる時にちょっと熱中症気味になりかけてて、そういう管理が甘かったかなと思ってます。
ーー体への疲労は
昨日の予選の時に倒れて、結構限界な状態で。準決勝では着順で決勝残れて。今日の感じ、昨日よりも勝ってはいるんですけど、今日はいいかな、みたいな感じで思ってたので。今日は行けるかな、と思ったんですけど。まあ、8位っていう形になって、ちょっと悔しかったです。
ーー今回の大会で、目標としていたこと
1位、2位、3位で入賞っていうのを目標にしてたんですけど自分が足を引っ張ってしまって。ちょっと、そこは申し訳なかったなと思ってます。
ーー次のレース、大会にむけての意気込み
日本選手権の予選からになるので、そこはまた、一歩一歩、1本ずつの試合だと思って。そこでは、とりあえず予選に行くのと、あとは自己ベスト更新してきたいなという思いです。
ーー優勝して率直な気持ちは
嬉しいです。
ーーバトンを受け取ってから何を意識して走ったか
先頭で差をつけてバトンを渡そうと追って走りました。
ーー自分の走りはどうだったか
最後でもたついてしまったので最後までしっかり走り切りたいです。
ーー今回の4×400Rで目標としていた部分
圧倒的な差で勝つことです。
ーー4×400Rでの次のレースの意気込み
一走者目で勝負をつけるつもりで走りたいです。
◾︎白畑健太郎
ーーセイコーゴールデンから、短い期間だったと思うんですけど、約1週間でどんな調整をしてきたか
疲労のある中で、GGPが関東インカレの刺激になるようにっていうのがあったので、決勝で入賞できたっていうのは、ちょっと嬉しいですね。
ーー今回のレースを2日間振り返って
自分の走りがあんまりできなかったんで。最後、押し切れないってところは、ちょっと悔しかったです。
ーーコンディション的には
足の状態があんまり良くないので、日本選手権までに治したいなと思ってます。
ーー次のレース、大会の意気込みについて
日本選手権の決勝で、アジア標準を切って、2番以内に入れたらなと思ってます。
ーー優勝して率直な気持ちは
素直に嬉しいです。
ーーバトンを受け取ってから何を意識して走ったか
力まずに落ち着いて自分の走りを意識しました。
ーー自分の走りを振り返って
前半抑えすぎたかなと思いました。
ーー今回の大会の4×400Rで目標としていた部分
チームとしては3分4秒を狙っていました。
ーー4×400mでの次の意気込み
次は3分2秒で学生記録を更新できるように頑張りたいです。
■津田伊万
ーー優勝して率直な気持ちは
チームみんなでつかんだ優勝なのでとても嬉しいです。練習してきたことが結果につながって良かったです。
ーーバトンを受け取ってからなにを意識して走ったか
自分のリズムを崩さず最後まで全力で走ることを意識しました。
ーー自分の走りを振り返って
完璧ではなかったですが、今できる力は出し切れたと思います。チームに貢献できて良かったです。
ーー今回の4×400Rで目標としていた部分
チームとしては優勝、個人としては流れを切らずに次の走者へつなぐことを目標にしていました。
ーー4×400Rでの次のレースへの意気込み
今回の結果に満足せずさらにタイムを縮めて次の大会でも優勝できるように頑張りたいです。
TEXT・PHOTO=窪内彩乃

