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2026.08.30
硬式野球

[硬式野球] 2026秋季1部リーグ開幕直前インタビュー/第5回・谷公希


 秋季リーグ開幕直前インタビュー5人目は、谷公希(総4=三重)投手。夏は走り込みを行い、スタミナを強化してきたという。大学最後のリーグ戦に向けて「楽しみながら一番良い結果で終われれば」と笑顔を見せた。大学野球の集大成として悔いのないシーズンを目指す。(取材日=8月26日、聞き手=髙梨美遼)



ーーオープン戦も終盤ですが、現在の調子や手応えはいかがですか。

投げてる球に関しては、圧倒的に春のリーグ戦中の方が良かったんで。でも、ちょうど12イニングくらい投げてて、最初の9イニングはゼロで抑えられてて。でも、球が全然いかないんですよ。乾コーチに相談して、昨日相談して今日投げて、感覚が戻ってきた感じはあったんで。気になってたところをちゃんと指摘、修正してもらって、なので多分大丈夫かなと思ってます。


ーー夏の期間、個人・チームそれぞれで重点的に取り組んできたことはありますか。

とりあえず暑いんで、長く走るというか、走る量は個人的に増やしたかなと思います。

チームは初球ストライク率みたいな。乾さんがコーチになって4年目で初めて、そういう具体的な試合のテーマができて、全員がそれを意識して、1試合70%以上初球ストライクとか、具体的な数字の目標がある中でやってました。


ーー秋に向けて、春とは違うところを見せられるとしたら?

春よりダイナミックなフォームで投げようかなって。投げ終わりとかちょっと躍動感がある方だと思うんで、そこを意識して、なお良いボールがいけばいいなって感じです。


ーー春リーグが始まる前と比べて心境の変化はありますか。

とりあえず神宮に残れたっていうのは、めちゃめちゃ心境として大きくて。でも、ここで落ちたら後輩たちができなくなっちゃうんで、絶対自分たちの代で落とさないようにっていうプレッシャーというか、残らないといけない思いはあるんすけど。春よりかはちょっと楽かなって正直思います。


ーー今のメンバーで戦う最後のリーグ戦になりますが、このチームでどんな姿を見せたいですか。

春は個人的に自分が投げたイニングでめちゃ点取ってもらったんで、この秋は自分がちゃんとゼロで抑えて、1点とか2点とか取っただけでも試合が楽になるようにできたらいいなと思ってます。


ーー開幕戦の亜細亜大との対戦にはどのような準備をしていきますか。

春、1イニングで2本ホームラン打たれていじめられたんで。一番亜細亜に復讐心というか、春のときにずっと思ってたのは、絶対に1部に残って亜細亜を潰すしか考えてなかったので、一番燃えてます。


ーーこの秋季リーグ戦で、個人として具体的に達成したい目標があれば教えてください。

春に2勝できたんで、3勝で。1勝でもできたらいいんですけど、1個でも多く勝ちたいです。


ーー4年間の集大成として、秋季リーグをどんなリーグ戦にしたいですか?

1部の最高順位を目指して、優勝したいですね。去年までより今年のチームで野球をやっている方が楽しいというか、チームでやっている感じがあるので、楽しみながら一番良い結果で終われればなと思います。


ーー母校が甲子園に出たと思いますが、後輩たちの活躍をどんな思いで見ていましたか?

帰省と県大会の決勝が被って応援に行ったんですけど、めちゃめちゃ強くて。夏の甲子園が自分たちの代以来だったので、母校が出ているのはやっぱり嬉しいですし、2回勝ってくれて長く見られたので、めちゃめちゃ刺激になって嬉しかったです。


ーー開幕まで約2週間となりました。最後に、秋季リーグ戦への意気込みを

任された場面、先発・中継ぎ・抑えの全部があると言われているので、全部で準備して任されたところは0点、最小失点で抑えて勝たせたいなと思います。



◇プロフィール◇

谷公希(たに・こうき)

生年月日/2004・6・23

身長・体重・最高球速/183㌢・83㌔・147km/h

出身高校/三重

秋季リーグで登場曲を流すとしたら/Mr.Children 「Documentary film」


PHOTO=スポトウ硬式野球班