Article

記事


2026.09.03
硬式野球

[硬式野球] 2026秋季1部リーグ開幕直前インタビュー/第11回・中村瑠斗


 秋季リーグ開幕直前インタビュー11人目は、中村瑠斗(営4=拓大紅陵)内野手。この夏は体作りと質の高い練習を重ね、大学最後のリーグ戦に向けて万全の準備をしてきた。どの大学よりも強いチーム力でリーグ優勝・日本一を目指す。(取材日=8月26日、聞き手=髙梨美遼)



ーーオープン戦も終盤ですが、現在の調子や手応えはいかがですか。

チームは、やっぱりまだ課題点はいっぱいあるんですけど、はじめに比べたら結構チーム状態も試合に向けて反省点は少なくなってきて、戦える状態にはなってきてるかなっていうのが今のチーム状態です。

個人は春よりはやっぱりこの入れ替え戦終わって2ヶ月ぐらいで身体も作ってきたり、スピード感とかも意識してやってきたので、リーグ戦に向けて自分の最後の大学野球なんで、一番いい状態で入れるかなっていう状態です。


ーー夏の期間、個人・チームそれぞれで重点的に取り組んできたことはありますか。

チームは、ピッチャーは分かんないんですけど、やっぱり国学院とかと比べたら長打力とか打力の部分が負けてる部分あったと思うんで、チャンスでどれだけ打てるかとか、打点にこだわって試合やってきたんで。打撃面磨いてきて、打点にこだわってチームではやってきました。

個人では、来年自分は社会人野球をやりますし、大学も大事なんですけど、社会人になったらレベルの高いピッチャーがほとんどだと思うんで、そのスピード感についていけるぐらい良い練習しないとダメだっていうのを春とかで気づいたんで、2ヶ月間は数多く振ったり、今まで大学4年間の中では一番考えて2ヶ月間過ごしてきました。


ーー秋に向けて、春とは違うところを見せられるとしたら?

やっぱりチャンスで一本が打てるようになってきたんで、チャンスの時に春よりは打てると思うんで、そこを見てほしいなって思います。


ーー春リーグが始まる前と比べて心境の変化はありますか。

やっぱり春前だったら試合内容の反省点とか、チーム全員が一つになってるかって言われたらそうじゃない部分もあったと思うんですけど、秋はやっぱり最後なんで4年生が引っ張っていって、4 年生仲良いんで、それについてきてくれてるなっていうのが実感していて、春よりはチーム力も上がったのかなって思います。


ーー今のメンバーで戦う最後のリーグ戦になりますが、このチームでどんな姿を見せたいですか。

今この東洋のチームはすごいめっちゃ仲良いんで、やっぱりどこの大学よりもチーム力はあるのかなと思うので、そのチーム力を発揮できればいいなって思います。


ーー開幕戦の亜細亜大との対戦にはどのような準備をしていきますか。

亜細亜は結構球が速いピッチャーが多いと思うんで、でもその速い球を打つために今まで2ヶ月間とか練習してきたんで、負けていても焦らず練習してきた通りにやれば勝てると思っているので、諦めず頑張りたいなって思います。


ーーこの秋季リーグ戦で、個人として具体的に達成したい目標があれば教えてください。

リーグ優勝して全国で日本一になるのが目標なんで、個人も大事なんですけど、ここぞという場面で打ってチームが勝てれば、副キャプテンとしても一番良かったかなと思えるので、チャンスで一本だったり任されたところで結果を残せればいいなと思っています。


 ーー4年間の集大成として、秋季リーグをどんなリーグ戦にしたいですか?

ここまで野球やって来られたのも親のおかげだったり、いろんな人に支えてもらったんで、結果で見せるしかないと思うので、結果で恩返しできたらなって思います。


ーー開幕まで約2週間となりました。最後に、秋季リーグ戦への意気込みを

春は入れ替え戦となってしまったんで、4年生は結構少ないんですけど、その4年生が引っ張っていって、リーグ優勝を目標に一戦一戦頑張りたいなって思います。


ーー母校が甲子園に出ていましたが、後輩たちの活躍をどのような思いで見ていましたか?

24年ぶりの甲子園だったんで、準決勝とか決勝もずっと見ていて良い刺激もらえたんで、自分も後輩に負けないくらい頑張らないといけないなって思いました。



♢プロフィール♢

中村瑠斗(なかむら・るいと)

生年月日/2004・9・15

身長・体重/176㌢・84㌔

出身高校/拓大紅陵

秋季リーグで登場曲を流すとしたら/平井大「祈り花」


PHOTO=スポトウ硬式野球班