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【卓球】秋季関東学生卓球リーグ戦 男子
9月14日~16日 港区スポーツセンター
第1試合 東洋大〇4-2順天堂大
助川・大貫●0-3
柳沢●1-3
鈴木〇3-1
大貫〇3-0
三枝〇3-1
榎〇3-2
第2試合 東洋大●2-4埼工大
助川・大貫●1-3
三枝〇3-1
大貫●1-3
鈴木〇3-1
柳沢●0-3
助川●1-3
第3試合 東洋大〇4-1筑波大
大﨑・三枝〇3-1
横部〇3-1
鈴木●0-3
三枝〇3-1
大貫〇3-0
第4試合 東洋大●1-4國學院大
横部・大貫●1-3
三枝●0-3
鈴木〇3-1
横部●0-3
大貫●1-3
第5試合 東洋大〇4-2大正大
横部・大貫●0-3
鈴木●1-3
横部〇3-2
三枝〇3-2
榎〇3-1
大貫〇3-2
男子は初戦で順天堂大と対戦した。1番・ダブルスは助川宏成(国際4=明秀日立)・大貫尚哉(国際3=明秀日立)ペア。これまで起用され続けた横部叶愛(国際3=明徳義塾)・大貫ペアではなく、同じ高校出身の2人が登場したが、連続得点を許すとその後の長いラリー戦をものにできずにストレート負け。2番シングルスの柳沢瑠玖(法2=青藍泰斗)は2ゲーム取られた3ゲーム目、タイムアウト後から得点してこのゲームを取るも、次のゲームを奪われた。しかし、3番・鈴木瑠真(法2=東京学館浦安)が奮闘。左腕からのフォアハンドが効きリーグ戦初の白星を挙げると、4番・大貫もその流れのままストレート勝ち。5番・三枝大樹(法1=足利工)も一進一退のゲームを勝ち取ると、6番・榎海登(文4=鶴岡東)、7番・助川は2台進行で行われた。助川が先に負けを喫(きっ)するも、榎がフルゲームを制してマッチカウント4―2、初戦を逆転勝利で飾った。
続く第2試合は埼玉工業大戦。1部で試合経験のある相手に苦戦を強いられる。1番・ダブルスは引き続き助川・大貫ペア。第1ゲームを奪うも、その後はレシーブミスも響き、連続して3ゲーム献上。2番・三枝はゲームカウント2―1と勝利に王手をかけたところで三枝がさらに流れに乗る。3―3から相手に1点しか渡さず得点を重ねると、最後は相手のフォアドライブがアウトとなり、11点目を奪取した。3番・大貫は随所でバックドライブが光るも力負け。しかしまたしても4番・鈴木が躍動。17点まで突入する持久戦をはさみながらもしっかり3ゲーム奪った。5番・柳沢は男子2部の殊勲賞に選出された福光凌大相手に成すすべなく完敗し、6番・助川もゲームカウント0―2から、ストレートコースへの攻撃が良く効き第3ゲームは取り返すも、玉井嵩大との4年生対決を制することはできず。マッチカウント2―4で敗れ、1日目を終えた。
2日目の第3試合は筑波大との対戦となった。
1番はリーグ戦初出場となる三枝・大﨑悠太(法1=東山)ペアが初勝利を収めた。2番手は今大会初出場となった横部が勝利を収めるが今大会シングルスで全試合出場した鈴木が0-3で敗れた。4番・三枝は第1、第2ゲームを奪うも一進一退の攻防で8-11で第3ゲームを落とす。第4ゲームは3連続得点で勢いづくと、11-4で白星。5番手大貫は安定のストレート勝ちを収め、第3試合を制した。
続く第4試合は國學院大戦。戻ってきた1番・大貫・横部ペアが1-3で苦戦を強いられ2番三枝もストレート負け。3番手・今大会好調の鈴木は第1ゲームこそ取られたが、第2、3、4ゲームを連取し、苦しい流れを変えようと粘りを見せ、力強いプレーで勝利を掴んだ。4番・横部は相手に主導権を握られ、ストレートで敗れた。5番・大貫は、1-1で迎えた第3、第4ゲームはデュースまでもつれる熱戦となったが惜敗した。
最終の第5試合は大正大戦。1番・大貫・横部ペア、2番・鈴木が2試合落とすが、3番・横部がサーブを駆使して得点を重ね、フルゲームの末に勝利。4番・三枝もフルゲームとなる。最終ゲームは相手を圧倒。相手のタイムアウトを挟み連続8点奪って勝利し、試合をイーブンに戻した。5番・榎は第1ゲームを接戦で落とすもその後は3ゲーム連取。6番・大貫は相手をわずかに上回った。互角の勝負を繰り広げ、最終ゲームの8―8まではピリピリと空気が流れる。それでも両ハンドで得点しマッチを握ると、最後は相手のスマッシュがネットにかかった。同時進行で行われた7番・助川の試合もゲームカウント2―1の時点で終了。マッチカウント4―2、勝利でリーグ戦を終えた。
この結果、2部3位で秋季リーグを終えた。
◇助川宏成
――リーグ戦全体を振り返って
1日目に勝てたので楽になって、最終的に3位で終わることができて良かったと思います。
――今季は男子主将を務めた
初めての幹部だったので、最初はみんなをまとめるということより、仕事が多すぎるところが嫌だったんですけど、頑張って乗り越えて合宿などで人をまとめることの難しさを感じました。ずっと嫌で「早く終わらないかな」という気持ちでやってきたんですけど、1年生が入ってきてから名残惜しく感じるようになってきて、最終的にみんなで勝てたので無駄じゃなかったのかなと思います。
――秋リーグではダブルスでの出場もあったが個人のプレーについて
横部が直前に出ないことになって、自分は大貫と同じ高校出身で地元の大会ではペアを組んでいるので出てみようという感じだったんですけど、前日に言われて何も練習してなかったので、通用しなかったですね。今回はイレギュラーなことが多くて、1試合目は自分の調子も上がらなかったんですけど最後の試合は自分のプレーができたかなと思います。
――今後の予定は
全日本予選が茨城であります。卓球は今後も実業団で続けます。
――後輩にメッセージ
これから色々な嬉しいことも悲しいことも苦しいこともあると思うんですけど、めげずに自分の答えを見つけていってほしいなと思います。
◇榎海登
ーー秋季リーグを振り返って
最後の大会なので楽しんでやろうと思ったので、その結果として順天堂戦でも大正戦でも勝てて終われたのですごい良かったと思います。
ーー順天堂戦と大正戦の勝利について
順天堂戦では調子が悪かったが、逆転勝ちで気持ちが吹っ切れて、気持ちが楽になって調子があがって大正戦でも良いプレーができたと思います。
ーー競技は引退。4年間を振り返って
印象に残っているのは、4年生の春秋のリーグ戦。3年生まではあまり勝てなかったが、4年生では、春秋どちらも全勝で終われたのでそこは良かったです。
ーー後輩へメッセージ
東洋大学の良さは良い意味で上下関係があまりなくて、すごくみんな仲が良いところが良いところだと思うので、オンオフを大事にしながら仲良く楽しく頑張ってもらえればいいかなと思います。
TEXT=戸邉花音、市澤結衣

