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2017.09.07
コラム

第573回 私の夏休み 執筆者・望月優希

 こんにちは。水泳、硬式野球、フィギュアスケート、そして今年から準硬式野球を取材させていただくことになりました2年の望月優希です。

 2回目のコラムということで、何を書こうかまよっていたのですが、今年の夏休みが私にとってかなり濃いものだったので、夏休みについて書こうと思います。

 まずはスポトウでの夏合宿です。あいにくの雨で川遊びはできませんでしたが、バーベキューや肝試しなど夏らしいことをたくさんできました。唯一の心残りが2日目に声がガラガラになったことですね。来年の夏は喉を大切にしようと思います。

 そして、25年ぶり2度目の出場となった香川での準硬式野球の全日本選手権。予選会を勝ち抜き、選手たちの思いの強さをすごく感じました。結果は負けてしまいましたが試合は緊張感が漂っていて、でも見ていて楽しくてとても見応えがありました。「またこの舞台に戻ってこれるように」という言葉の通り、全日本選手権にまた取材に行きたいなと思います。

 最後に大阪での水泳のインカレです。今もまだ余韻に浸れます。去年涙を飲んだ選手が表彰台に上ったり、決勝に進むことができなかった選手が決勝に進んだり、リレーで最高の結果を残したり、とにかく感動した3日間でした。

 スポトウに入っていなかったら遊び、バイト、遊びを永遠に繰り返す夏休みを送っていたと思います。それもそれで大学生らしくて楽しいです。でも、こんなに濃い夏休みを送れたのはやはりスポトウのおかげだなと思います。一人一人の思いを聞くことができるのもこのサークルに入ったからこそできたことだと思うので、あとちょうど半分のスポトウ生活を楽しみたいと思います。


 最後まで読んでいただきありがとうございました。次回から1年生のコラムが始まります。個性豊かなメンバーのコラムをぜひお楽しみください!!