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2018.06.11
ラグビー

[ラグビー]白鴎大に快勝 雨にも負けないチーム力発揮

2018年度オープン戦

6月10日(日) 東洋大グラウンド

◯ 東洋大 88{48-0、40-7}7 白鴎大

東洋大スコア白鴎大
前半後半得点前半後半
T
G
P
D
4840
88合計


背番号/ポジション

名前

出身校

学年

1/PR

深澤 翔祐

深谷

2/HO

舘澤 徹士

盛岡工業

3/PR

小山内 健

昌平

4/LO

葉室 廉

静岡聖光学園

5/LO

鴨澤 享佑

黒沢尻工業

6/FL

土肥 航

長崎海星

7/FL

吉尾 凌平

昌平

8/No,8

高野 雅義

報徳

9/SH

海老原 鏡太

茗渓学園

10/SO

杉野 幹太

長崎海星

11/WTB

浅倉 来太

石見智翠館

12/CTB

畑 綾介

目黒学院

13/CTB

山納 大志

川越東

14/WTB

菊池 優介

国学院栃木

15/FB

大内 錬

佐野日大


菊池は果敢にトライを狙いにいく

相手を上回るチーム力を見せた

仲間の活躍に喜ぶ選手達



オープン戦4戦目は、昨年も対戦し勝利を得た白鴎大。悪天候の中、外国人選手にもひるまない姿勢を見せ、前半後半ともに圧倒し88-7で試合を終えた。


仲間の大きな声援を受け始まった試合。先制点は東洋大だった。開始早々、相手のラインアウトからマイボールに持ち込むと、素早いパス回しで相手陣地へ攻め込む。バックスの確実なパス回しでプレッシャーを与え、ゴール付近での混戦状態から舘澤(4=盛岡工業)がトライを決めた。このトライを皮切りに勢いに乗った東洋大はその後も、相手の強烈なタックルにもひるまず確実にゴールへと前進する。相手の反則を誘い、有利に試合を進めていく。前半終了間際には、相手のラインアウトからモールで押し切り、トライを決める。相手に得点を許さず48-0で前半を終えた。


前半に続き勢いに乗る東洋大は、後半開始早々菊池(総4=国學院栃木)が相手のミスを見逃さず、ボールを奪うとそのままゴールへ駆け抜ける。試合中盤、相手のメンバーチェンジでさらに外国人選手が増えるも、「今回は思い切ったプレーはやめて、ミスのないようなプレーをしよう」と高野主将(文4=報徳)が語ったように、ミスをしないよう互いに声を掛け合い、相手をしっかりマークする。そこには負けてはいけないというチームの勝利への思いが見えた。同時にバックスの連携のとれたパス回しで得点を重ねていき、試合は88-7で幕を閉じた。


快勝で終えた白鴎大戦であったが、試合終了間際で相手にトライを許してしまったことや体力面での課題が見えた試合でもあった。高野主将は、「次の試合は相手の点数を0で抑えたい。ディフェンスからチームを盛り上げていきたい」と次回の試合へ意気込んだ。次の相手は社会人チームの大塚刷毛だ。チーム力を発揮し、東洋大フィフティーンはさらなるレベルアップを目指す。


◼︎コメント

・高野主将(文4=報徳)

(今日は)去年のシーズンからそうだったが、自分たちが勝たなきゃいけないチームだったので、勝てたことは正直良かった。(良かった点は)今回は思い切ったプレーはやめて、ミスのないようなプレーをずっとしていくことになったので、それができていたと思う。(今日の反省点として)本当は今日の試合は100点ゲームしようかと思っていたがそれが叶わなかったところと、後半の体力面やミスが多かったのでそこの修正。最後で(相手に)トライを入れられたのでそこも修正点かなと思う。(次の試合へ向けて)次は相手の点数0で抑えたい。ディフェンスからチームを盛り上げていきたいと思う。


・菊池(総4=国学院栃木)

全体的にチームでやりたいことができたできた良かった。雨の状況でも自分たちのプレーができたのでこういった結果になったと思う。いかに自分たちのラグビーがどんな相手でも、同じモチベーションでできれば自ずと結果は出てくるかなと。(同じ2部リーグとして)負けてはいけない相手だったので思いっきり、そして雨が降っていたのでハンドリングも多くなってくると思った。ラインの狭さであったり感覚だったりを意識してやっていきたい。自分自身もランで抜ける場面もあったし体の競っている面でもFW、BKともに頑張って戦ってくれていたのでいい感じに仕上がっていていると思う。後半一本取られて終わったので、その甘さが入れ替え戦などで気になるので最後まで集中したい。(次戦の大塚刷毛に向けて)学生でも社会人でもやることは変わらないので、自分たちの強みを出して1部昇格に向けて頑張っていきたい。



TEXT=森美香子  PHOTO=大谷達也、長枝萌華