Article

記事


2022.09.17
硬式野球

[硬式野球] 投打奮わず立正大に連敗 早くも勝ち点を落とす

東都大学野球秋季2部リーグ戦・立正大2回戦

9月14日(水) 大田スタジアム

●東洋大3-5立正大



立正大
東洋大


二塁打:加藤響(三回)


●松澤(1敗)、野澤、一條、石上祐ー後藤聖、廣岡


・打者成績

打順守備名前
(中)橋本吏(総3=花咲徳栄)
(右)左水谷(営3=龍谷大平安)
(遊)石上泰(営3=徳島商業)
(一)小口(法4=智弁学園)
(左)矢吹(総4=聖光学院)

打右左向(営4=智弁学園)
(二)宮下(総1=北海)

秋元(済1=木更津総合)
(指)馬込(法2=桐光学園)
(捕)後藤聖(法3=京都学園)

大髙(営3=常総学院)

廣岡(総4=拓大紅陵)
(三)加藤響(総2=東海大相模)


31


・投手成績

名前球数四死球三振
松澤(営4=帝京)1/326
野澤(総3=龍谷大平安)5 2/383
一條(総2=常総学院)
石上祐(法3=東洋大牛久)34



肩を落とす小口主将


満塁のピンチを0に抑えた野澤


初スタメンで2安打と活躍を見せた馬込


前日に細野(総3=東亜学園)の力投もわずか2安打で敗れた東洋大ナインは、優勝に向けて負けられない重要な一戦。しかし、初回に3点を奪われると、そのまま流れを変えることができず連敗。早くも勝ち点を落とすことになった。


 今季初先発となった松澤(営4=帝京)は初回、先頭打者にいきなり四球を与えると、続く打者に右前打を許す。さらに犠打と四球で1死満塁のピンチを招くと、2連打と押し出しの死球で3失点。わずか1死での降板となった。


 2番手は今季初登板の野澤(総3=龍谷大平安)。「これ以上、点を与えられない」との強い思いで、1死満塁を無失点で切り抜ける。しかし、三回に連打を浴びると、スクイズなどで痛恨の2失点。「もっと警戒して投げるべきだった」と顔を歪ませ、「相手バッターや動きを見て投球していきたい」と反省を見せた。


 一方で打線は、直後に馬込(法2=桐光学園)が「初球からどんどん振っていこう」と積極的なバッティングで二遊間を抜ける中前打を放ち、反撃を開始。そして、初戦で本塁打を放った加藤響(総2=東海大相模)の適時二塁打で1点を返すと、さらに小口(法4=智弁学園)の右前打、相手の失策で3点とする。なお2死二、三塁のチャンスに矢吹(総4=聖光学院)が打席に立つが、見逃し三振とされ、チャンスの芽を摘まれてしまう。


 五回以降は、投手陣が0に抑える一方で、野手陣は積極的にバットを振るもなかなか走者を出せず、チャンスを掴めないまま2点ビハインドで最終回へ。最終回も何もできず三者凡退とされ、立正大に1勝もできず、このカードを終えた。


 2部優勝に向けて痛い連敗となり、今回の敗北で1部復帰に向けても非常に厳しい道となった東洋大ナイン。その中でも今季初スタメンで7番に入った馬込が2安打と活躍した。次戦の国士大戦では、投打で春季リーグ優勝の実力を発揮し、自信を取り戻したい。



■コメント

・野澤(総3=龍谷大平安)

 今日はストレートもいい感じに指にかかっていてよかったです。初回は3点とられた後なので、これ以上点をやることができないと思い、投げました。(見つかった課題は)3回表に先頭にヒットを打たれた後に、次のバッターに初球のストレートを打たれたことです。もっと警戒して初球を投げるべきでした。(次戦に向けて)もっと相手バッターや動きを見て投球していきたいです。


・馬込(法2=桐光学園)

(初のスタメンでしたが)あまり考えずに初球からどんどん振っていこうと思っていました。(スタメンはいつ告げられましたか)朝のメンバー発表の時です。(2安打の活躍を振り返って)これを継続できるように努力していきたいです。(これからどんな存在になりたいですか)絶対的なレギュラーになりたいです。今後も与えられた出番で結果を残していきたいです。


TEXT=青柳そよか/PHOTO=宮谷美涼