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2024.03.03
硬式野球

〜必要とされる選手に〜新体制インタビュー③山田隼選手

『あと一勝が遠かった。』勝ちきることの難しさを痛感し、2部降格と悔しい結果で秋シーズンを終え、迎えた新体制で挑む2024シーズン。

冬の鍛錬、春季キャンプを経て、3月からはいよいよオープン戦が始まる。選手方々の昨シーズンの振り返りとこれからの思いをお届けする。




第3日目は、秋季リーグでも大きく活躍した1年山田隼(総1=木更津総合)外野手。駒大との入替戦では3試合連続出場するもこれに満足せず、勝負を決めた4回戦で戦えなかった悔しさをバネにこの春、1部復帰に向け熱い思いをもって挑む。(取材日・2月19日、聞き手=望月桜)


ーー秋季リーグ全体を振り返って

全試合は出てないんですけど、出た試合で課題もあり収穫もあった秋季大会だったかなと思います。


ーー秋季リーグにおいて最も印象的な試合は

リーグ戦では、1番最初に出た日大戦です。


ーーどういったところが印象的か

緊張した中で、1,2,3打席目で結果が出なくて、4打席目でチャンスすらっていうのはチームの中では収穫にはなったかなと思います。


ーー初スタメンの試合(日大戦二回戦)はどんな気持ちで臨んだか

緊張はしていたんですけど、使ってもらったからには全力で一生懸命やろうという感じでした。



ーー春と同じ対戦相手(駒澤大)だった入替戦はどんな気持ちで臨んだか

春の入れ替え戦は代打でしか出てないんですけど秋の入替戦はスタメンで出させてもらって、何とかチームのために貢献したいという気持ちでした。


ーー入替戦2回戦で放った2本のタイムリーツーベースについて

1打席目はチャンスだったので初球からいこうと思って打ちました。で、2打席目は追い込まれてたんで何とか食らいつこうと思って打ちました。


ーー入替戦の結果について

自分は4回戦で試合に出れなかったんですけど、んーー、やっぱりそこで試合に出れないのがまだ自分の実力不足だな、信頼されてないなっていうのは感じました。


ーー秋季リーグを通して得られた収穫は

やっぱリーグ戦じゃないと見つからない課題っていうのがあって、どれだけ自分のプレーができるかっていうところで、まあ自分の中では思い切ってできた方かなと思います。


ーー実際にプレーして、神宮球場の印象は

自分は東京出身でよくプロ野球の試合を神宮(球場)に見に行ってたんですけど、実際自分がそのグラウンドに立っていると、んー、やっぱ綺麗というのがありました。


ーー大学野球と高校野球の違うと思う点は

やっぱ技術的にもピッチャーのレベルがすごい上がってますし、高校と違って大学は自主練習が基本になってくるので、自主練習というところで自分の技術を上げていかないと通用しないので、その自主練習っていうのを考えながらやってます。



ーーこの冬、どこに重点を置いて練習に取り組んでいるか

自主練習の中で全体でやる練習にプラスしてバットを振る量を増やして、あと、パワーとスピードが他の選手に比べて全然足りないと思っているので、練習量っていうのはこだわってやってます。


ーー四年生から学んだこと

一瞬の、、一試合一試合の怖さっていうか、、なんていうんですかね、まあ技術面よりもその試合に対する入り方とか気持ちの面でその学べたところは多いかなと思います。


ーー新体制となったチームの印象・雰囲気は

まあ2部に降格したっていうところで冬の走りこみであったり、(バットの)振りこみは結構しているので、チームの状態はいいかなと思います。


ーーどんなチームにしていきたいか

まずは、春で1部に上がることが(できるチームになるのが)目標です。


ーーチームの中でどんな役割を担っていきたいか

去年はリーグ戦何試合か出させてもらったんですけど、レギュラーっていう立場ではないので、このオフシーズンからしっかり指導者にアピールして、その必要とされる選手を目指して頑張っていきます。



ーー後輩ができるが意識・気持ちの面での変化はあるか

まだ(新入生が)入って1週間ぐらいしか経ってないんですけど、まあ2年生として恥じない、自覚をもった行動をしようとは思ってます。


ーー目標にしている選手は

プロ野球選手とかはいないんですけど、一個上の宮下(朝陽)さんとはよく自主練も一緒にするので尊敬するところが多いです。


ーーそれはプレーにおいて?

プレーもそうなんですけど、生活面でなんか周りが見えてるっていうか、自分だけじゃなくて周りにも気を使えるっていうところは、自分も見習わなければいけないかなって思います。


ーー今後の目標・意気込み

まず、チームとしては春(のリーグ)で1部に上がることで、自分の目標としては、まずレギュラーを勝ち取って、個人タイトルを獲れるように頑張っていきます。


ーー卒業生に向けてメッセージ

最後は2部降格という結果にはなってしまったんですけど、それ以上に4年生から得られることがたくさんあったので、引退した4年生のためにも1部で活躍した姿を見せられるように頑張っていきます。


◻︎プロフィール

山田隼(やまだはやと)

生年月日/2004・4・14

身長・体重/173㌢・75㌔

試合前にすること/ストレッチ、音楽を聴く

今ハマっていること/昼寝

リフレッシュ法/YouTube「リラックスする音楽」を流して寝ること



◆連続インタビューー覧◆

第1日目:岩崎峻典投手

第2日目:宮下朝陽内野手

第3日目:山田隼外野手

第4日目:吉田元内野手

第5日目:加藤慶大投手

第6日目:嶋村知浩主将